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Billboard classics 「Salyu with 小林武史 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT」

2015年10月12日 22時54分37秒 | 音楽
チケットの先行予約がFCとは別に
ビルボードライブ会員の抽選もあり
そちらで申し込んだら
1階の1列目の席になりました。
以前も今回と同じ形式の福原美穂の公演のときも
1列目だったので、
こちらの会員で申し込む人は少ないのかなぁと思います。

こんな前の方でクラシックを聴くことはほとんどなくて
演奏者の動きがよく見えてそこは楽しいです。
自分の目の前に小林武史が演奏するピアノが置いてあり
それが壁となってオケ全体が見渡せなくて
また音響的には前の方だからいいということは
特にオーケストラのときはなく
普通のライブのときよりも
アドバンテージは少なかったとように思います。
とはいっても前に人の頭がないというのは
気分がいいものです。

前からSalyuとオーケストラの共演は熱望していたので
今回の開催は素直に嬉しかったです。
2部構成で前半は5曲であっという間に休憩に入ってしまい
ちょっとびっくりしました。
それだけ集中していたせいでしょうか。
後半の出だしはカバー曲が2曲続き
もしかしてこのまま全部カバーか、と不安でしたが
そんなことはなくその後はオリジナル曲だけでした。

最近たまにある声の不安定さは今日は現れず
調子はいいように感じました。
前半はマイクの音量が小さく思えて
オケの演奏にのまれてしまっている所が何回かあったのですが
後半はさほどでもありませんでした。
これはオケとの距離が近い前の方の席だったからかもしれません。
終盤の「コルテオ」「風に乗る船」「Lighthouse」の
流れと歌声は良かったです。

こういうオーケストラとの共演では
各楽器の楽譜もこのときの為だけに書くもんなんですかね、
それだけでも大変だなぁって。
しかも60人近くいるから
全体練習とかもそんなにできないですよね、
でも本番は2,3回って何かもったいないです。

後、オーケストラとの共演を観たいのはSuperflyです。
今日みたいにドラムは入れないで
純粋にオーケストラの編成で。
もう一人は、同じ小林武史プロデュースの
桐嶋ノドカです。
彼女はGIRL FACTORYで観ただけですが
Salyuに勝るとも劣らない声の持ち主で
この先かなり期待できそうなアーティストなので
オリジナル曲をたくさん作って
いつの日か実現してもらいたいです。


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