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「ドックヴィル」を観て

2005年03月25日 20時35分01秒 | 映画
 今日は「ドックヴィル」を観ました。
以前から観よう観ようと録りだめしていた一本です。
何せ3時間もある映画なのでふんぎりがつかなかったのですが
今日は覚悟してみました。

 巷の評価は低いみたいですが、すごく面白かったです。
セットが線だけ(建物や家具なんかが置いていない)っていう
奇抜さはともかく、率直にストーリーが良かったです。
ラストも自分好みなもので楽しめました。

 その後にこの映画のメイキングも観ましたが
劇中と同じようにギスギスした雰囲気で
役者さんたちもストレス溜まっているようでした。
二コール・キッドマンは演技が終わっても泣いていました。
彼女も売れっ子なのによくこんな作品に出ますね。
モニカベルッチ(アレックス、マレーナ)、
シャーリーズセロン(モンスター)も含め
有名になってもこういう難しい作品に出るのはえらいと思います。

・・・にしても映画のレビューを書くと、
何でいつもつまらない文章になるのか、嫌になります。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
難解 (灰ウサギ)
2005-03-27 21:49:16
こんばんは。またまた灰ウサです

私も「ドックヴィル」観ました。

正直、難しい映画ですね。映画と言うより

《舞台》を観ている感覚に近かったです。

背景・風景(線)等は除外して、役者の心の動きを

追っていく見方とでも言うのでしょうか…?

でも、私には《難解》でした

もう一度観ると、感じ方が違うかも

しれませんね。

「CUBE」のように1度目より2度目、2度目より3度目…と観るたびに面白くなるってパターンも

あるので(私の場合)
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こんばんは (typhoon-no15)
2005-03-28 22:12:43
 現実にはあそこまで極端な展開にはならないと思いますが

心理的には面白いですよね。

 それにしても向こうの俳優さんは色々挑戦していていいですね。

日本じゃ有名になると落ち着いちゃいますもんね。

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