5日(日)早朝に宋さんとオーさんが弘前においでになった。昨年9月に来弘し、今回はオーさん(大学教授)がリハビリテーション研究の調査で、アメリカと日本の教習所など障がい者の免許取得の緩和に向けた調査だと言う。韓国では結構法的に障害者に厳しいらしい。
オーさんは3歳の頃ポリオと言う病気で、下肢に障害を持った。そのため、車椅子での移動を余儀なくしている。昨日は韓国の留学生ミンジさんと、合流して通訳をお願いした。朝食を済ませて、滝野川学園元園長の熊岡氏と4人で温泉に出かけた。宋さんがオーさんのケアを引き受けている。
午後は「国際子ども文化芸術交流Junior Arthist Festival」が弘前市民会館で開催されており、宋さんと主催者の木村直美さん、田中弘子さんが4月に韓国に行きその再会という目的もあって出かけた。
弘前の子どもたちの踊り、歌、一輪車などの芸能披露と、韓国香川清渓初等学校の10名の小学生の民族楽器を使った演奏と踊りの見事さに歓声が上がった。この子どもたちの交流親睦が、この次代の世界平和に役立つことになるのだと実感している。
一部を終えた休憩時間に木村直美実行委員長と田中さん、そして果川清渓初等学校副校長と挨拶を交換し、会場を後にした。
その後あうんのウッドデッキで我がスタッフが集まっての歓迎会を兼ねた夕食会が始まった。いつものことなので、スタッフの動きも良い。バーベキューでの楽しいひと時となった。来年は十周年をむかえるあうんのスタッフを伴って、ソウル市のボンドン作業場を運営する宋先生の元を訪問したいと言う夢が広がってきた。
オーさんは3歳の頃ポリオと言う病気で、下肢に障害を持った。そのため、車椅子での移動を余儀なくしている。昨日は韓国の留学生ミンジさんと、合流して通訳をお願いした。朝食を済ませて、滝野川学園元園長の熊岡氏と4人で温泉に出かけた。宋さんがオーさんのケアを引き受けている。
午後は「国際子ども文化芸術交流Junior Arthist Festival」が弘前市民会館で開催されており、宋さんと主催者の木村直美さん、田中弘子さんが4月に韓国に行きその再会という目的もあって出かけた。
弘前の子どもたちの踊り、歌、一輪車などの芸能披露と、韓国香川清渓初等学校の10名の小学生の民族楽器を使った演奏と踊りの見事さに歓声が上がった。この子どもたちの交流親睦が、この次代の世界平和に役立つことになるのだと実感している。
一部を終えた休憩時間に木村直美実行委員長と田中さん、そして果川清渓初等学校副校長と挨拶を交換し、会場を後にした。
その後あうんのウッドデッキで我がスタッフが集まっての歓迎会を兼ねた夕食会が始まった。いつものことなので、スタッフの動きも良い。バーベキューでの楽しいひと時となった。来年は十周年をむかえるあうんのスタッフを伴って、ソウル市のボンドン作業場を運営する宋先生の元を訪問したいと言う夢が広がってきた。