今日の上毛新聞の論壇に、イトーヨーカ堂前橋店の閉店と前橋の街づくりの記事が掲載されています。
イトーヨーカ堂前橋店は、今日(16日)で閉店となりました。1987年のオープンですから、23年間も前橋の商業を牽引してきた店でした。そのヨーカ堂も、前橋駅南口近くにオープンした「けやきウオーク」や「イオン高崎店」の出店により、じり貧となり、とうとう閉店となりました。
この後継テナントとして、地元食品スーパーと、地元百貨店の出店が期待されています。しかし、上毛新聞の論調のように、もやは、商業施設誘致で市街地のにぎわいを取り戻すことはできないと思います。
よく、中心市街地に食料品を販売する食品スーパーがなくなると、高齢者が困ると言われますが、郊外に住む高齢者も同じです。なぜ、中心市街地の活性化というと商業施設と結びつくのでしょうか。
上毛新聞が論じているように、生活者重視の視点から市街地の活性化を考えるべきです。
イトーヨーカ堂前橋店は、今日(16日)で閉店となりました。1987年のオープンですから、23年間も前橋の商業を牽引してきた店でした。そのヨーカ堂も、前橋駅南口近くにオープンした「けやきウオーク」や「イオン高崎店」の出店により、じり貧となり、とうとう閉店となりました。
この後継テナントとして、地元食品スーパーと、地元百貨店の出店が期待されています。しかし、上毛新聞の論調のように、もやは、商業施設誘致で市街地のにぎわいを取り戻すことはできないと思います。
よく、中心市街地に食料品を販売する食品スーパーがなくなると、高齢者が困ると言われますが、郊外に住む高齢者も同じです。なぜ、中心市街地の活性化というと商業施設と結びつくのでしょうか。
上毛新聞が論じているように、生活者重視の視点から市街地の活性化を考えるべきです。