TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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ヤマダ電機「LABI1高崎」に行ってきました

2008-07-20 17:51:46 | 地域産業
 先週11日に開店したヤマダ電機のLABI1高崎に行ってきました。下の写真は高崎東口から見た建物です。目立つ建物で物販の新しい拠点ができました。



 店舗には下の写真のように、高崎駅からペデストリアンデッキで直結しています。店舗はB1は書籍・ブランド品、1Fエアコン・冷蔵庫・洗濯機、2Fテレビ・デジタル製品。携帯電話、4Fゲーム・DVDソフト・イベントスペース、5F飲食街となっています。





 店舗内は撮影できませんが、郊外型のテックランドとどこが違うかわかりません。B1は書籍とブランド時計とドラックストアの生活雑貨の商品構成です。正直いって、どれも中途半端です。近いうちに商品構成に見直しがあるのではないかと私は思います。5Fは飲食店が16店あります。ベトナム料理や創作イタリアン、創作海鮮料理などでちょっと気軽に入る店はない感じです。下の写真は5Fの様子でdす。



 店舗には駐車場が1000台完備されています。3階から7階までが駐車場で11時には6階が満車でした。



 それにしても家電部門については圧倒的な販売力を持っています。品揃えも価格も本当に他店を圧倒しているのではないでしょうか。下の写真は同じ東口に立地している「ビックカメラ」ですが、店舗内は客数はまばらでした。



 「LABI1高崎」は家電部門はさすがにすごいですが、他の書籍やブランド商品、飲食街はどうでしょうか。とくに5階の16の飲食店は東京駅とかの都心の駅ならばよいのですが、しょせん一地方の高崎駅という立地から採算がとれるのか疑問です。


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