TSUNODAの経営・経済つれづれ草

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「ザクとうふ」大ヒットの方程式 ガンダムファン社長が語る次世代を創る企業

2013-11-29 21:33:35 | 地域産業

   地元群馬県の企業に関する記事をインターネットで見つけました。

 以下、引用です。

 往年の名作アニメ『機動戦士ガンダム』に登場するメカをかたどった「ザクとうふ」(写真右下)が大ヒットした。仕掛けたのは、群馬県前橋市に本拠を置く「相模屋食料」。大のガンダムファンという鳥越淳司社長(40歳)はこの仕事が面白くて仕方ないらしく、制作時、容器メーカーに「形状が複雑すぎ生産できない」と断られても、自ら容器製造を学び、方法を提案。商品発表会では、人気声優が作中の名台詞をもじり「見せてもらおうか、相模屋の“ザクとうふ”の性能とやらを!」といいながら登場するなど、世間を大いににぎわせた。 だが、これは相模屋食料の一面を捉えたものにすぎない。同社は2007年に鳥越氏が社長に就任して以来、主力商品の「木綿」「絹」で一気に売り上げを伸ばし、地方の一豆腐メーカーから、一躍、日本のトップメーカーへと躍り出ているのだ

 

 


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