私は普段「金スマ」なるものを見ないんですが、
なにやら、今週は秋葉原特集だということを偶然耳にしたので見てみました。
内容・・・
安住アナが秋葉原を社会見学するというスタンスで
フィギュアショップやメイド喫茶などに行くというもの。
また、スタジオには三人のヲタクがゲストとして来ていた。
以下、概略。
まづ、アキバのヲタクさんにインタビュー。
フィギュアショップに行き、等身大のフュギュアに驚く安住アナ。
台湾から来ていたヲタクさんと英語で会話。
台湾人のヲタクさんはガンダムがお好きなご様子。
一旦、スタジオに戻り、ヲタクさんから意見をきく。
一人のヲタクさんがドラゴンボールのワンシーンを再現。
中居に途中で「大丈夫だから!」と止められる。
再び秋葉原。
自販機のおでんを買い、熱がる安住アナ。
コンニャクを食べて一言「萌え~。」
「萌え」の遣い方間違っている(笑)
次にメイド喫茶に行く。
雰囲気に圧倒される安住アナ。
「『ひとみん』と呼んでください」というメイドさんに対して
「バカ!?」とのたまう安住アナ。
他にも、お店の卵焼きに対して
「これメイドさんが作ってるとか言ってるけど、バイトのお兄ちゃんが作ってるんじゃないの?」
とか、メイドさんから「お味はいかがですか?」と訊かれて、
「普通。」とか答える始末。
メイドさんとゲームをする時も呆れ顔。
安住「ひとみさんは何歳なんですか?」
ひとみ「永遠の17歳です。」
安住「・・・。」
安住「お住まいはどちらですか?」
ひとみ「お花畑です。」
安住「・・・。」
以上のような会話もなされていました。
最後に訪れたのはメイドさんが脚をオイルでマッサージしてくれるお店。
安住アナは雰囲気に耐え切れぬようでした(笑)
安住「トゥナイト2みたいな感じになってきましたね。」
メイド「そんなイヤラシイものじゃないです。」
安住「・・・よく出来たビジネスですね。」
「トゥナイト2」という単語に即答できるメイドさんも流石。
でも、確かにフーゾクっぽかった(笑)
スタジオに戻ってゲストのヲタクさんの意見を聴いたり、
普段のアイドルに対する応援の仕方などを披露してもらって終了。
メイドさんの魅力を訊かれたあるヲタクさんの意見。
「メイドなんで、僕の方が上なわけじゃないですか。ご主人様なんで、虐げていいみたいな。」
こいつはサディストか!(笑)
大体こんな内容でした。
安住アナはキャラ的にも仕方ないのかもしれませんが、
完全にヲタ文化を馬鹿にしていましたね(笑)
テレビ番組が「オタク」に関する特集を組むとき、
ほとんどオタク文化を理解していない、或いは偏向して伝えていると思います。
まぁ、オタク文化は一般人に認められていないうちが華だと思いますけどね。
オタク文化が一般人に理解してもらおうとして、
一般文化に擦り寄ろうとするならば、
それは即ちオタク文化の衰退の始まりを意味するでしょう。
テレビ側も無理に理解しようとする必要は無し!
以上のことからも今回の特集は良かったんじゃないでしょうかね(笑)
※要望があれば今回の番組内容の補完をします。
なにやら、今週は秋葉原特集だということを偶然耳にしたので見てみました。
内容・・・
安住アナが秋葉原を社会見学するというスタンスで
フィギュアショップやメイド喫茶などに行くというもの。
また、スタジオには三人のヲタクがゲストとして来ていた。
以下、概略。
まづ、アキバのヲタクさんにインタビュー。
フィギュアショップに行き、等身大のフュギュアに驚く安住アナ。
台湾から来ていたヲタクさんと英語で会話。
台湾人のヲタクさんはガンダムがお好きなご様子。
一旦、スタジオに戻り、ヲタクさんから意見をきく。
一人のヲタクさんがドラゴンボールのワンシーンを再現。
中居に途中で「大丈夫だから!」と止められる。
再び秋葉原。
自販機のおでんを買い、熱がる安住アナ。
コンニャクを食べて一言「萌え~。」
「萌え」の遣い方間違っている(笑)
次にメイド喫茶に行く。
雰囲気に圧倒される安住アナ。
「『ひとみん』と呼んでください」というメイドさんに対して
「バカ!?」とのたまう安住アナ。
他にも、お店の卵焼きに対して
「これメイドさんが作ってるとか言ってるけど、バイトのお兄ちゃんが作ってるんじゃないの?」
とか、メイドさんから「お味はいかがですか?」と訊かれて、
「普通。」とか答える始末。
メイドさんとゲームをする時も呆れ顔。
安住「ひとみさんは何歳なんですか?」
ひとみ「永遠の17歳です。」
安住「・・・。」
安住「お住まいはどちらですか?」
ひとみ「お花畑です。」
安住「・・・。」
以上のような会話もなされていました。
最後に訪れたのはメイドさんが脚をオイルでマッサージしてくれるお店。
安住アナは雰囲気に耐え切れぬようでした(笑)
安住「トゥナイト2みたいな感じになってきましたね。」
メイド「そんなイヤラシイものじゃないです。」
安住「・・・よく出来たビジネスですね。」
「トゥナイト2」という単語に即答できるメイドさんも流石。
でも、確かにフーゾクっぽかった(笑)
スタジオに戻ってゲストのヲタクさんの意見を聴いたり、
普段のアイドルに対する応援の仕方などを披露してもらって終了。
メイドさんの魅力を訊かれたあるヲタクさんの意見。
「メイドなんで、僕の方が上なわけじゃないですか。ご主人様なんで、虐げていいみたいな。」
こいつはサディストか!(笑)
大体こんな内容でした。
安住アナはキャラ的にも仕方ないのかもしれませんが、
完全にヲタ文化を馬鹿にしていましたね(笑)
テレビ番組が「オタク」に関する特集を組むとき、
ほとんどオタク文化を理解していない、或いは偏向して伝えていると思います。
まぁ、オタク文化は一般人に認められていないうちが華だと思いますけどね。
オタク文化が一般人に理解してもらおうとして、
一般文化に擦り寄ろうとするならば、
それは即ちオタク文化の衰退の始まりを意味するでしょう。
テレビ側も無理に理解しようとする必要は無し!
以上のことからも今回の特集は良かったんじゃないでしょうかね(笑)
※要望があれば今回の番組内容の補完をします。