竹細工の体験
江戸川区では、あまり聞かれなかった竹の加工。
お話をお聞きすると、竹細工の好きな人達が集まって、思い思いの作品を持ちよりこれが自然発生的
に発展した会だそうです…語っていた。
ホラと指さして「そこに竹の花が有ります、見て行って下さいよ」
竹の花と言えば・・・災難が起きるのではと、会話を続けると、そうは言いますが言い伝えで迷信ですよ。
竹の愛嬌人形飾り
ホテイチクの杖 籠、小間物
靴用竹べら&竹トンボ&竹器
屋形船&釣り忍
竹の花生け、竹器
竹行灯、和紙を巻いたもの
竹トンボ 竹 笛
竹 馬
竹の花
コメ欄を開けています。
竹細工好きな人が集まって自然発生的に・・・
いいですねえ。
竹は手に入りやすかったのでしょうね。
竹の愛嬌人形飾り 可愛いです。
祖父は体が弱く 農作業はしないので
籠、ざるなどいろんなものを竹で作っていました。
竹馬はもちろん 流行っていたフラフープも作ってくれました。
腰より高い竹馬の乗ってましたよ。
プロ級の腕前ではなかったでしょうか?
私なども祭で買った肥後守というナイフを使って竹とんぼ、かかしなどを作った経験があります。
一番こみ込み入ったものではメジロかごを作りましたね。
竹ひごをきれいにする穴の開いた道具(名前を思い出せません!)を使って
揃えていたのを昨日のように思い出します。
今 全国で竹の花が開花しているようですね~
モウソウチクでは60年 マダケでは120年に1回竹林ごと花が咲いて枯れるとか。
まさに神秘の花なんですね~
時々テレビのニュースで出てきますね。
タケを使った工芸品はいいですよね。
千葉県にもたくさんの竹林があり手入れされないまま
放置されている竹林も数多くあるそうです。
今のように安いプラスチック製品全盛の世の中竹細工の
笊や籠は時代遅れとなってしまったためか竹細工職人が
どんどん減ってきているそうで「絶滅危惧職」ですと
四街道の竹職人が言っていました。自然に優しい竹細工
荒れた竹林を何とか宝の山に変えたいですが、職人が
少ないという。もったいない話です。
↑のどんこさんのコメントに出て来た肥後守!
懐かしいですね~~私は鉛筆を削った経験ぐらいですが、重宝していましたね~
当時、誰の筆箱にも入っていました。
これがあれば器用な人は何でも作っていたように思います。
今はペンケースにナイフが入っていたら大変なことになりますね!
七夕様に 笹舟 女子ですね~
竹の花? 会社の駐車場にも竹があるけど
全然気が付きませんでした。 明日出勤ですから見てみますね~
今日は連休後のゴミ出しですごく重くて大変でした。
京都の竹林へ行ったことはないですが竹林が好きです。
節がありよって強度を強くし、風が葉っぱを揺り動かす音・・・いいですね。
竹と言えば筍、こんな句を過去に
・朝採りの筍刺身美酒を酌む (縄)
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竹細工と言えば、
竹トンボ、竹笛、竹馬、弓、花瓶花立、たけでひごをたくさん作りこれで鳥籠(上手に作れませんでした)
上手に簡単に作れた!!と言えば、焼き鳥の竹串、・・・ハハハハハハアハアハ
・ 縁側で竹編む姿日向ぼこ (縄)
、
竹の花が咲くと100年120年70年と長い月日なものですから縁起が良くないとか、災害が起こる。
こんなことが言われました。
花が咲くと、竹の1生が終わりとか…………。
・ 竹の花見たさに藪に踏み入りぬ 住田千代子
、
嘉瀬の奴踊り~黒石よされ節 津軽あいや節
youtubeで聴きましたよ、「じょんがら節」迫力が有ります。
最近は肥後の森は鉛筆削りが出来たのであまり使われなくなりました。
・・・・・が、しかし縄文人のリックには、ロープで落とさないように括りつけてあり、これはと言う時には使います。
・ 肥後ノ守山行時に枝を切る (縄)
むかしは山の植林に弁当箱にご飯を摘めて卵焼き、梅干しくらいで仕事をした。
そんな時肥後ノ守は有りませんでしたが、鎌で枝を切り箸の代用として使いました。
、