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茨城・明山(457m)&竜神渓谷ハイク その3

2011年03月10日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

山頂を下山し竜神ダム左岸を歩く

竜神

”龍と神の橋”奇抜なネーミングと完成時もてはやされた。
それに乗った縄文人は、間もなく渡りに行った。
観光用としては奇抜でした。

今回のハイクでネーミングをひも解こうと考えていた。

すると河川そのものが竜神川であることがわかった。
川にまつわる伝説の数々もある。

≪亀ケ淵・竜神伝説>
亀ケ淵から竜神ダムの左岸を約1時間の神秘的な竜神ダムを歩いた。

木こりが斧を落とした話、徳川光圀が飛び込んで大蛇を倒した話など、ここを含め竜神川には、
様々な伝説があり、竜が棲んでいたという伝説も残っています。

 竜神峡はV字渓谷が美しく、四季折々の風景を楽しませてくれます。
 静かに滝が流れ落ちる亀ヶ淵を眺めていると、いつ龍が出てきても不思議はないほど神秘的です。

 特に夏、にわかに雨が降り出すことがしばしば。竜神様のいたずらでしょうか。
所々に大雨時通行止め!!の看板。

  クリック   亀ケ淵付近の神秘な滝

 
山頂からバスを降りた”竜神ふるさと村”を山頂から眺める。         山頂


竜神峡亀ヶ淵付近の妙な島、川の中にポッカリ・・・・・

 


下山してバスの待つ竜神橋へ、軽やかな足取り


所々にある休憩所で一休み、竜神湖右岸にて

 


竜神ダム右岸の道は切り立った岩、落石防止の金網

 


竜神ダムの堰堤


竜神ダム一体は、広葉樹が多いため紅葉の時期には沢山のハイカーが訪れる。
静かな湖面、ネッシーでも出そうな雰囲気


日本一の長い吊り橋を真下たから見る

 

次回 その4・竜神橋へ

 

  

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
momomamaさん (縄文人)
2011-03-11 09:14:07
今回≪竜神橋≫は渡りませんでした。
完成時に日本一長いつり橋に気を曳かれて渡りました。

ダムサイトからバスの止まる駐車場まで100M の階段を一気に上り疲れました。

≫建物や橋やお墓を呑み込んだダム湖に 竜神がいるみたいです。
momomamaさんよい表現します・・・・ね。

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shizukataさん (縄文人)
2011-03-11 09:09:48
≪竜神≫が川の名前であることを今回のハイクで知りました。ネームバリュウがあります。

≫後姿の山ガール、山ボーイがピッタリです。
いやはや山爺、山婆ですが気持ちだけは誰にも負けない面々です。
返信する
横浜おーちゃん (縄文人)
2011-03-11 09:04:43
”りゅうじん”
以前で掛けたことがあるのですが、いまでも名前のビックに感心させられます。

その名前のいわれについて今回のハイクでたんなろ地名(川の名前)であることが分かりました。
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橋が好きとはいえ・・・ (momomama)
2011-03-10 22:44:13
縄文人さん こんばんは。
この長ーい吊橋は怖くて渡れないなぁ~
でも下から観た景色は(吊橋)ロマンチックですね。

建物や橋やお墓を呑み込んだダム湖に 竜神がいるみたいです。

 
             

東京は春の雪が降ったようですね。明日からは暖かくなるそうですよ。
でも雪崩とか ご注意くださいね。
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高い山でなくても (shizukata)
2011-03-10 21:28:46
明山(457m)竜神渓谷ハイクの皆さん高い山でなくても
竜神の謂れを考えながら歩く。春浅い山歩き楽しまれたようですね。
後姿の山ガール、山ボーイがピッタリです。
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すみません (横浜のおーちゃん)
2011-03-10 20:57:50
↑の記事は私です。
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Unknown (Unknown)
2011-03-10 20:57:06
竜神峡に亀ヶ淵・・歴史と神秘さを感じさせますね。
ダムが出来てもそれは揺るがないところでしょうか。
高くて長い吊り橋は苦手の人も多いかもしれませんね。
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紅さん (縄文人)
2011-03-10 20:15:39

足取りが軽い・・・イヤイヤ縄文人にとっては足取りも軽やかではありませんでした。
疲れました、足取りきわめて悪し。

吊り橋をわたったのは完成当時で今回は止めました。3回目の来訪です。

秋の紅葉時は、観光バスが70台から80台来るそうです。
アキは絶好の場所です。
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とくさん (縄文人)
2011-03-10 20:03:50
橋が作られたのはいつか忘れましたが、ネイミングにほれ込んで訪ねたことがあります。
橋わたりました。確かに長くて高い橋です。

常陸太田市は大きな街でした。
高速から降りて街中を進みましたが大きい街と知りました。
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どんこさん (縄文人)
2011-03-10 19:59:44
山深き場所、湖底深き水の中
そこにどんなものが住みどのように現れるか・・・・これを想像するだけでもロマンがあります。

伝説などは、これが言い伝えられ物語になったでありましょう。
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足取り軽く~♪ ()
2011-03-10 17:05:54
こんにちは~♪
ふうふう言いながら登った山頂も
帰りの足取りは皆さん軽いようで~♪
故に又出かけたい気持ちを起こさせるのでしょうね。

日本一長い吊り橋ですか~@p@!
渡ったのでしょうか?
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吊り橋 (とくさん)
2011-03-10 12:15:11
こんにちは
とにかく高くって長い、なんであんな橋を造ったのか今でも不思議な様な気がします。
観光用でも有るでしょうが、通る人が少ない橋の一つでしょうね。

常陸太田に水戸黄門様の隠居所も有ります。
西山荘と云って光圀が晩年過ごした所だそうです。
見学した事も有りました。
返信する
名前にふさわしい景観 (どんこ)
2011-03-10 08:38:21
ネーミングの由来を探求しながらの山行きも
また楽しからずや、ですね。
ダムの湖底に沈んでいるものは何だろうと
思いを馳せています。
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