ゆったりと流る
東京国立市の湧水のなかでも、もっとも豊富な湧水量を誇るのが、
ママ下湧水群といわれるものです。
ママとは、崖のことを表す古代語で、昔からこの地方では崖線のことをママ、
あるいはハケと呼んできました。
ママ下には透明な清水があふれ、水が豊富な恵まれた土地であったために、
人々が住み着き農耕を基にした村落を形成してきたのです。
昭和初期まではいくつものワサビ田も見られたという湧水の水は、
夏でもひんやりと冷たいため、農家では多摩川水系の府中用水とまぜて
田畑に流す工夫をしました。
ママ下湧水では今日でも農家の人が野菜を洗う風景が見られます。
国立のお花見は、大満足だったようで良かったですね。
国立にも、このようなのどかな風景がまだ残っているようですね。
私は、昨日三島大社と小田原城址の満開の桜を楽しんできました。
改めて、桜は日本人の心ですね。
桜を見上げる顔は、皆幸せいっぱいでした。
初めて聴きました。
>昭和初期まではいくつものワサビ田も
納得のいく清流ですね。。
こんな景色大好きです。
今回のお花見 色々と盛りだくさんでよかったですね。
今日は これからゆっくり準備して 出勤です。 お弁当も作りました。
日本各地に開闢4桁の地が在って・・・と
私は少し劣等感を持っていたのですが古代語が使われていたなんて嬉しくなりました。
ママ・ハケ・崖線と知らないことばかりです。
古代語でしたか。この辺りに住む方からハケの事を聞いたことが有りましたが
初めて拝見いたしました。
ワサビ田もあったというのが驚きです。
冷たい清流なのでしょう。
のんびり歩く人達が羨ましいです。
自分の足で歩けるっていいですね。
国立のお花見、実り多くて大満足でしたでしょうね。
今日の雨で日本の春を彩る桜も、そろそろ終わりですね。
小田原城、そして三島大社良き所を散策してきました。
国立・立川も良き桜を皆さんとともに楽しんできました。
30名余、中村さんもお見えになりました。
DBにてご案内のように、ばっちり、goodでした。
私も、古代語として、ママと言う言葉が有りびっくりです。
この辺、立川・国立は都市化の波でどちらかと言えば、さいきんかいはつされたのでしょう。
半世紀前、住んでいたことが有りましたが、こんなにも発展して!!唯びっくりするだけでした。
仕事は生きがい、お互いに頑張りましょう。
≫ママとは、崖のことを表す古代語で・・・・・・・
ママとは私も知らぬ仏のお富さん。
崖線のことをハケは知っていました。
この近くに以前住んでいて、ハケから流れ出る湧水を見ながら通勤しました。
この文,一部については、国立市の公園からお借りしました。
KIMAMAさんのHPを開きましても
最近、別の扉が開いてしまいます。此方の不具合ですかな。
(指定されたページが見つかりません。以下の状況が考えられます。・・・こんな画面です)
≫ワサビ田もあったというのが驚きです。
冷たい清流なのでしょう。
きっと高度成長期に都市化の波が凄い勢いで、街や個人住宅が建ったんでしょう。
冷たい清流とありますが
冷たいため、農家では多摩川水系の府中用水とまぜて田畑に流す工夫をしました、とあります。
おそらく、湧水は冷たい、そこで暖かい水を混ぜ合わせて、田んぼの水稲に丁度良くして、水を引いたのでしょう。
東北地方にヤマセなるもの・・冷害。早苗時期には冷たいと育たない。