日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

秩父・長瀞、七草寺めぐり (3)

2008年10月03日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

女郎花(オミナエシ)

東谷山 真性寺

高さ1m,山野に自生し
黄色い小花を傘状に付ける。
鮮やかな黄色い花は、秋の七草のさきがけ


東谷山真性寺


ボケていて読みずらい
ご勘弁・・・・を!


↑↓めずらしい樹木発見

 

桔梗(キキョウ)

金宝山 多宝寺

山地や草はらに自生 青紫や白色の釣鐘状の花を開く

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日のメモ

寺巡りをしているそんなとき荒川を渡った。
秩父盆地を
ゆったりと、ある時は激しく山を駆け降りるかのように流れる。
上流でよく遊んだ。

★故郷の七草寺を廻り来て
                荒川の水 瀞の流れに
 

 

コメント (15)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋晴れよい天気 快晴 | トップ |  家 庭 菜 園 »
最新の画像もっと見る

15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
菩提樹 (momomama)
2008-10-03 05:24:21
 いずーみに 沿いてー しげーるボダイジュ~~

おはようございます。早朝から一声。。失礼しました。
釈迦が瞑想した菩提樹の葉っぱをインド土産に貰いましたよ。
粗末にできず両親の遺影の額に入れてます。

宗教とは関係なくお寺巡りは好きです。

最後の荒川の風景・・高い「橋」から撮られたのかな?
故郷から帰る途中だと尚更感慨深かったことでしょうね。
静かに迎えてくれる山や川は いいですね。


返信する
momomamaさん (縄文人)
2008-10-03 06:20:45

おはようございます。
いつもこのような早い時期、驚き驚き早起きは三文どころか、4文も、5文も得。
いつも温かい心のこもったコメントそしていつも1番乗りありがとうございます。
元気つけられてblogに励みになります。

色々と、空想、思っていること、悩みごと、紀行や反省をを綴りますと、心の中がある程度空っぽになりなんとなく落ち着いたような気がいたします。
これも精神的ストレスの解消法に役立っているのだろうか・・・・?
カラオケがはやり始めて、酔っぱらいさんが道路での放歌・怒鳴りがなくなったという声を聞いたことがあります。
blogの綴りと同じで、カラオケもストレスの解消に大いに役立っているのでしょう。
返信する
おはようございます。 (横浜のおーちゃん)
2008-10-03 09:35:17
オミナエシの黄色、キキョウの青紫、背の高さも違ってそれぞれに秋の風情を感じます。
荒川というからには上流から下流まで時には荒れたのでしょうね。
返信する
タイムスリップして (どんこ)
2008-10-03 09:38:43
少年時代に戻ったような気分ではないでしょうか。
いやいや時のうつろいの中で
思いは純真な少年時代と違って
あれこれと来し方行く末を思って複雑な心境だったことでしょう。

それがまた年輪なのでしょう。
でもふるさとは全てを温かく包み込んでくれる包容力がありますよね。

ふるさとの山に向かって言うことなしです。
返信する
七草 (和三郎)
2008-10-03 09:41:36
ふるさとの山に向かいて・・・という心境でしょうか?
万葉の時代には、普通にあった七草も、近頃では探さなければならない。もしくは、園芸店で買わなければならない。
返信する
菩提樹 (ヒキノ)
2008-10-03 10:14:01
  泉にそいて 繁る菩提樹
とシューベルトが歌った菩提樹はシナノキ系。
お釈迦様がこの木の下で悟りをひらいたといわれる木はクワノキ系。
ヤヤコシイなあ
返信する
貴重なもの (kimama)
2008-10-03 23:51:08
女郎花の群生に驚きました。吾亦紅や桔梗などと共にどんどん消えているそうで、こちらでも少なくなりました。
秩父も巡礼されるようなお寺がたくさんあるのですね。
荒川・長瀞・・・昔、白久(この文字だったか?)の宿に泊まったことがあり懐かしいです。
返信する
オミナエシの黄色い花 (siawasekun)
2008-10-04 05:11:16
オミナエシの黄色い花、綺麗ですね。
秋の七草、・・・。
いいものですね。

キキョウも、いいですね。

上流でよく遊ばれた川、・・・・。
こういう川は、心癒しでしょうね。
いいものですね。
返信する
横浜おーちゃん (縄文人)
2008-10-04 07:21:19

荒川はその昔暴れ川だったので荒川とつけたようです。
熊谷付近から下流、また東京に入って赤羽水門から流路を変えて今の荒川、下流は隅田川に変わったらしいです。
返信する
どん子さん (縄文人)
2008-10-04 07:32:45

住居は変えることができますが故郷を一概に変えることができません。
第一の故郷、第二の故郷のランク付けは出来ますが・・・・。
妹尾河童著の「少年H]ではありませんが、
少年縄文人として綴り方をすればいっぱい出てきます。
これも故郷を離れて鳥瞰的に見ますから
一層良い面ばかりが感じ取れるのでしょう。
思い出は悪きことも好きこととなって甦ってきます。

歳を重ねてきますと、友は去り、親兄弟も土の中となりますれば、何かを言わん
「ふるさとは遠くなり・・・・」この一言です。

時々思いついたように出かけて行って、ぬるま湯にそっと手を触れるようなものです。
返信する

コメントを投稿

紀  旅行、葛ハイ山行」カテゴリの最新記事