秋野菜&サツマイモ堀り
チョイト畑で一休み・・・・・。
缶ビールで喉をうるおし
今日休みを利用してサツマイモ堀りをした。
出来の良い株は5~7株あとは落第点。
どうしてこうも
芋の付き方が違う、ここにも格差社会。。
里芋は前に掘りました。
ブロッコリーと大根(右)
園芸店から買い求めたのは根付き成長好し。
三本仕立てから1本仕立てに
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さつまイモ掘り
この株は特優
大きいものよりも程々が料理によい
紅あずま
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今日のメモ
秋野菜植え付けから畑を半分にすることにした。
とても手が回らない。
仕事(アルバイト)も疎かには出来ない、
休みのときは山に行ったリ、家庭のこともある。
熟慮の末、今年の管理状況(草ぼうぼう)から見て
無理だということを結論ずけた。
野菜の生育は、人の足音を聞きながら育つと言われるくらい、
足を運ばないと思うように育ってくれない。
地主さんに返還すことを決意した。
後を耕作する人がすでに決まっている。
日頃の精進が実りましたね。
こちらはまだまだ収穫期に入っていません。
サツマイモは霜が降りて蔓が枯れかかる頃掘ります。
夏の雨不足で、わが家のサツマイモは多分
縄文人さんの半分も身太りしていないと思います。
やっぱり 畑とは全然違います。
葉は大きくなりましたが
茎が大きくならないと あの重い
ブロッコリーに耐えられませんね。
ベニアズマは去年熊本から
「お取り寄せ」で焼き芋を買いましたよ。
早く ブロッコリーらしくならないかなぁ~
雑草だらけw
それでも野菜は育ちます。手入れをきちんとしなければならないようなものを植えないというのもありますが。
でも、野菜の成長の妨げになる雑草だけをとってやれば、十分です。雑草があるほうが、蜘蛛や蛙がいて、農薬を使わなくてもいいのです。
わりとほったらかしでも、無農薬でけっこう育ちますよ。
どんこさんから拍手をいただいて恐縮です。
実はもう少し畑に置けばよいのですが、地主さんに返さなければならないほうに薩摩が植えてあった関係から早く処分しようという腹つもりがあったのです。
やはり霜が降りるくらいまで置けばまだまだ太るでしょう。
その節は(掘った時)一般公開をお願いします。
きっとばっちりgood
土 水
空気
にんげんがつくったもんじゃ
ねんだなあ
みつを
やはりこれだけは自然の成行き。
この大地に野菜を作るとそれなりに…自然の恵み、よい野菜ができます。
よく、私は苗から野菜を育てますが、二週間もすると小さなポットに根が張り巡らされている様子がよく分かります。
その時は直ちに畑の大地に移植して十分な根張りをするようにしています。
キットmomomamaさんの手塩にかけたブロッコリー
食卓に載るようになるでしょう。
今年の縄文人の菜園は、草ぼうぼうでした。
縄文さん
香典を用意しておいたのですが、畑に来てよかったよかった。
話のついでにこんな会話が飛び交う。
また畑が草だらけですから、害虫やら、虫がそこに湧いてきて隣地の畑に侵入し困るんですよ・・・・と、意外な方向から合いの手が入ってきます。
そんなことから半分返すことにしました。
なんといっても野菜は、
ナスにキュウリにトマトの夏野菜、これらは3日に一度見回りに行かないととんでもないジャンボの野菜誕生と・・・相成る。
考えた末です。
実りの秋、収穫の秋、いいものですね。
いろいろ、ご多忙のようですね。
無理は、しないほうがよいですね。
最近読んだ本で自然農法の本当の効用を知ったので、草だらけでも良いのだとは思うものの、周りの畑の人にしてみれば迷惑でしょうから、草取りに手が回らなくては仕方がありませんね。
縄文人さんの登山やお仕事など、すごい活動振りに驚いていましたが、やはり無理は禁物。自由気儘が一番です。
でも時折菜園情報も教えてくださいね。
サツマイモが取れました。
イモ類は、砂地がいいようですが、まあまあの出来仕方がありません。
どうせ草地にしておくのであればと思い、返すことにしました。
草ぼうぼうで草地もいいですが、隣の人や、家庭菜園をしたい人が野菜作らないのであったら貸してください…と話が掛かってくる。
草地にしておいたから大根が虫に食われた…とか、世間がやかましいのです。
それならいっそのこと半分にして、自分のところもきれいな菜園にしようということにしました。
菩提樹の下で悟りを開いたということにいたしましょう。ハハハハハハ~ウハハハァーーーです。
やはり作るには作りましたが、自分のところはほんのわずか、半分以上がおすそわけといったところです。