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日経新聞、「私の履歴書」・辻 惟雄・美術史家・その1

2021年01月17日 | 報   報 道

又兵衛と格闘

「山中常盤絵物語」美術史

 

 

美術史とは、聞かれて答えられますか!?。

われ知らぬ存ぜぬ、チンプンカンプン、全く分からない!

最初に想像もつかず新年早々に連載が始まり、どんな内容かと読み始めました。

連載も⑮を数え、又兵衛と格闘の「山中常盤絵巻」は、主人公が牛若丸(源義経)の室町時代の絵物語でした。

平家仇討ちを企て奥州に向かう牛若丸を案じて、母の常盤午前が侍従の女を連れて後を追うが、

ふたりは美濃の山中で6人の盗賊に襲われて、身ぐるみはがされたうえ惨殺されてしまう。

これを知った牛若丸は、盗賊を皆殺しにして、やがて大軍を率いて平家を打つために上洛する途中、

美濃の山中にある母の墓に参拝するという筋立ての物語である。

読んでいて、これを物語にしたのが「山中常盤絵巻」であると、薄々わかってきた。

では・・・、その詳細をyoutubeで探索しましたのでご覧ください。

「美術史」なるが若干理解することが出来るかもしれませんが、依然ちんぷんかんぷん。

 

「山中常盤絵巻」

 

美術史という我々に縁遠い学問(絵巻)が、これを見て
少し近寄ったと思えれば幸いです。

 

 

 

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お越しくださって有難うございます。


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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kazuyoo60)
2021-01-17 12:59:24
文字を習わなかった人でも絵巻物なら、少しの言葉を添えれば、すぐに内容が分かりますよね。
山中常盤絵巻も、この物語も知りませんでした。
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有り難うございました (oko)
2021-01-17 13:34:40
「美術史とは、聞かれて答えられますか!?。」 ↑ですが残念!です。
ゆっくり学ばせて頂きました。
有り難うございました。
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画が下手で・・・・ (ぶちょうほう)
2021-01-17 16:19:32
縄文人様 こんにちは
絵を描くのが苦手な小生は美術やその歴史になるとまるで歯が立ちません。
そこで地理的なことに注目しました。
「美濃の山中」とは現在の岐阜県関ケ原町のようで、そこに山中という地名も見つけました。
昔の街道がどうなっていたのか不勉強ですが、どうやら
不破の関に近くて関連がありそうな気がしました。
絵では女性が裸であり、情景が生々しく描かれていますね。
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Unknown (元気ばば)
2021-01-17 16:28:44
動画見ました。
歴史不得意分野 若い頃 もって勉強しておけばよかった~~
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kazuyoo60さん (縄文人)
2021-01-18 05:52:04


お早うございます。
小説を読んでいましたら、❓??という、物見雄山でUPしました。
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okaさん (縄文人)
2021-01-18 05:53:57


お早うございます。
私も、美術史成るものは全く分からず興味本位でUPしました。
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ぶちょうほうさん (縄文人)
2021-01-18 05:56:35


お早うございます。
絵が旨い下手でなくて、牛若丸、美術史とは…こんなものなのかということの興味だけのことでした。
何も全く知り得ていません。
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元気ばばさん (縄文人)
2021-01-18 05:58:50


お早うございます。
単細胞の我、全く見たこともなかったのでこれは面白そう、牛若丸と言うことだけで掲載しました。
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