「海その愛歌・加山雄三」➡「山の男」に
思い出を回想する
私は「NHKラジオ深夜便」のフアンであることは前にも述べました。
必ず1~2時間は耳元にイヤホーンを当ててニュース、その時間帯の
放送を聞いて愉しみます。
4/21の早朝3、30分頃イヤホーンを耳に当てると、「にほんの歌こころの歌」
徳田アンカーが名調子でジャパニーズポップス集の
曲紹介をしていた。
加山雄三の特集でした。
そして岩谷時子作詞・弾厚作曲「海その愛」を紹介していた。
聴き入った・・・愉しんだ!
しかし小生は山育ち、海についてはあまり馴染みがなく、中学校の
遠足で海を見たのが最初であった。
そんな事とて加山雄三の「「男の海」は随分耳にし脳裏にこびりついたが
海の遊びは全くダメでしたが、
加山さんのヨットやら海の若大将が頭をよぎった。
そうだ~~この「海その愛」を山男らしく「男の山」に、海➡山に当て
歌詞を替えたらどうだろう~そんな思いが浮かんだ!!
作詞:岩谷時子 作曲:弾厚作さんに叱られる・・・まあイッカ~~。
海を男に入れ替えて口遊んだ。元気を貰った。
加山雄三と言えば、湘南の街に「銅像」が建立されたと
新聞が報じていた。
夏の尾瀬が原の木道。
此処尾瀬には7回行きました。
尾瀬沼は四季を通して行かないと本当の尾瀬沼は分からない。
残念なことに、冬の尾瀬の雪景色は行ってない~残念。
作詞・岩谷時子・補作・縄文人
作曲・弾 厚昨
秋の尾瀬ケ原
此処「尾瀬ケ原」には、かれこれ7回ほど通った。
よき場所です。
今は物置に入ったまま・・・
「葛飾ハイキング」機関紙50周年記念号
葛飾ハイキングに所属、お世話になりました。
思い出の低山歩き
高草山・2005/3/27
北八ヶ岳横岳/2005/4/27
高柴山/2005/3.27
西沢渓谷/2005/6/5
蛭ケ岳/2005/7/10
尾高山/2005/8/14
乗鞍高原/2005/9/11
奥日光/2005/10/10
奥日光、湯滝/2005/10/10
「忘年ハイク」・現場で皆で炊飯、会食を愉しんだ。
静岡・初島での忘年ハイクの現場です。
忍野八海/2006/2/19
2010、雪の箱根長尾根峠
両神山
他にも未だ在りますが思い出した低山をピックアップしました。
「ぶちょうほうさん」(ブロ友)は、今を盛りと山行を愉しんでおられる。
リンクさせてもらいました。
縄文人、思い出を語るのみ・・・・。
石巻山
藤原岳の展望台
すれちがう挨拶かわす登山人
「頂上如何と」一声掛ける (縄)
コメント欄は開けています。
海じゃなく 山の男もいいですよ。 合ってます。
山男の歌もありますね。若後家さんだよ・・・はよくないな。
元気なうちに出来て好かったと思っています。
「今日は」一言だけで山気分
交わす挨拶互いに笑顔 (縄)
◎ 山に居て高きに向かい口遊む
山此処に在り木霊となりて (縄)
これは!?・・・「びっくりぽん!!」です、身に過ぎた扱いをしていただきまして、本当にもう一回日が昇って「朝が来た」感じがします。
(過去のNHK朝ドラ「朝が来た」でヒロインの発する「びっくりぽん」は一時期流行り言葉になりましたね)
加山雄三さんはあの時代のビッグネームでしたし、女性ならずとも男性でさえも密かに「ああなりたい」と思ったのではないでしょうか。
ハンサム・高学歴・スポーツマン・ピアノも弾けて楽才もあり・上流の生活・・・・・良いところを総なめでしたね。
対してぼんくらな我が身はユックリズムで未だに山歩きと縁の切れない愛知県爺を続けています。
縄文人様は広くたくさん歩かれていましたね。
小生が埼玉に在住時、好きでたくさん歩いた両神山のことも折があれば記事にしていただけると・・・・・。
◎ 思い出は若きに在りて山登り
歳を重ねし木霊が答え (縄)
◎ 湘南に雄三通り在るという
親は「上原」子は若大将
雄三通り
https://www7b.biglobe.ne.jp/~kiku-uj/na1/kn/kn4.htm
山の歌が聞こえてくるようです。
縄文人さんはやっぱり山男ですよね。
ご親戚の不幸が続いたようですが
気を取り直してくださいね。