江戸東京博物館にて
JR両国駅を降りると目に入った看板
下町の雄『江戸東京博物館』
展示品は全て撮影禁止でした。
右の文豪・夏目漱石を買い求める
漱石は、油絵や水彩画にも長けていた。
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今日のメモ
上京して間もなく、仕事の関係から東京大学法医学科に連れて行かれ
夏目漱石の保存脳を見せられた。
係員から頭の良い方は、重いことと、ヒダが因って居ることと聞かされた。
最近では、勤務地が
牛込・神楽坂にあったことから
漱石の生誕地、夏目坂、夏目公園をときどき見て歩いた。
関心を抱いていた。
博物館の閲覧に2時間ぐらい費やし、
その後、漱石のゆかりの地、牛込・神楽坂を地図を片手に歩いてみた。
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◎ 漱石・耳話し取って出し
漱石はとても怖い人だった。いつも緊張していた
〔孫房之介談、漱石の長男・純一〔父〕からの又聞き〕
漱石は2度も養子に出された
生まれて間もなく四谷の古道具屋に出されるもすぐに連れ戻される。
2回目は、四谷の名主・塩原家に出されたが、養父母離婚で夏目家に戻る 〔地域誌・『ここは牛込神楽坂』から〕
頭が大きいことならいいけど
重いのは頭痛の時だけのmomomamaです。
それにしても羨ましいですねー。
探せば毎日 文学 演劇 音楽 何でもかんでも
見ることが出来ますね。
こちらで もしも漱石展があったとしても
『その後、漱石のゆかりの地、牛込・神楽坂を地図を片手に歩いてみた』
.....これが。。。。羨ましいで~す。。。
軽いと分かったとしてもどうしようもないですが。
展示を見た後、ゆかりの土地を歩くと感慨もひとしおでしょう。
できたら真似してみます。
すぐに「夏目漱石展」へ行かれるんだな~~ってわかりました。
東大に漱石の脳が保存されているとは初耳です!
ゆかりの地を歩いてみると言うのが縄文人さんらしいですね! 流石です。
私、三四郎池ぐらいしか知りません。
私も漱石展には行く積りをしています。
数ある催しの中からやはり「漱石展」を選ばれていたのですね。
去年、熊本の漱石旧居をアップした時も縄文人さんからいろいろ講釈を頂き勉強になったことを思い出しました。
この記事でした。http://blog.goo.ne.jp/donko1515/e/02641f45751c6c69a690456778b7cb03
夏目漱石と言えば坊ちゃん、坊ちゃんと言えば夏目漱石。
頭が良いという事は、頭が大きい。
頭が大きと言う事は、脳が重い。
とても太刀打ちできません。
当然夕方からなので、飯田橋駅からずっと女子高生や女子中学生だらけで、ちょっと気がひけます^^;
ここ下町両国に根を下ろしたかの誕生秘話の謎解きから・・・・。
時を経ること、東京都庁はその昔、有楽町にあった。
現在は新宿に聳え立つ白亜の殿堂。
有楽町から新宿に移転するとき、
下町界隈から猛烈な移転反対があった。
遠くなる。さびしくなる。
それには何か代償がないと・・・・・下町気質の気持ちを鎮めるわけには行くまいと、当時の東都知事?《サテその当時の知事は誰であったか・・・・・・・》無きなしの金をはたいて、東京江戸博物館を隅田川を越えた下町に建造したという・・・・・エピソードがあります。
今では、縄文人も大変お世話になっております。
枕詞が長くなった。
夏目漱石は、とてもとても優秀の秀なのであろう。
買い求めた本を読むと、生涯が短く《49歳没》
、あっという間《留学から帰って》沢山の本を著している。
◎驚いた。
漱石は、修善寺の菊屋旅館に逗留し、胃潰瘍を気遣いながら静養したことがある。
縄文人が、新婚旅行で、最初に宿泊した旅館が菊屋である。《修善寺神社のまん前》
momomamaさん
大きい事はいいことだ♪
昔のコマアシャルにありました。
ただ大きいだけでなく、シワが寄ってないと駄目らしいです・・・・。シワの数は、努力の跡かな・・・?
お~ちゃん
展示を見た後、神楽坂界隈をそぞろ歩きして来た。
三味線の音は聴こえてきませんでした。
紅さん
良くこれまで保存されていたものと感心しました。
紅さんの写真・・・・値打ちが出て、高価に取引されるときも来るのでは・・・?
展示品が、あまりにも細かいので見るのに大変、ズイブン、随分割愛しました。
どんこさん
恐る恐る1年前のコメントを読ませていただきました。
有難う。感謝。
相違がなかったので安心しました。
又『漱石の足跡を辿る』で早稲田界隈をupします。早稲田は、どんこさんの東京のふるさとかとおもいますが・・・・・・・・・・・?
1年前の、コメントすっかりを忘れていました。
どんこさんの違った観点から、“文豪・夏目漱石を育てた鍛錬の地・熊本”をupしてください。
小天温泉へ続く石畳の道、。熊本市と玉無しを結ぶかっての幹線道路、『草枕ハイキングコース』など・・・・。
とくさん
東京に居ますと色々な展覧会が見れるのが唯一の楽しみです。
後は人が多い、空気は悪い、物価は高い、ごみごみしているイイことはありません。
和三郎さん
そうですか、かくら坂といえば田中角栄。
かつては芸者の町でした。
今でも神楽坂は粋な街です。
坂のおおい素敵な街で外人さんがとても多いです。
東西線神楽坂はよく利用しました。アレより西の夏目坂のほうは縁がなく東のほうの神楽坂にチョクチョク行きました。懐かしい街です。
奥に入ると黒塀に見越しの松、かくれんぼ横丁など未だ芸者の街が色濃く残っています。
ぼちぼち夏目坂のほうもupします
『心』は子供に読ませたい本の1冊です。
単行本を現場で買ってきました。