ホコ天推進 コロナ対策
歩行者天国(ホコ天) AND コロナ対策(三蜜)
世はまさに正反対!!
紙面に「人間」が道路からあふれ、道路に入りきれないほどだった。
昨日・1970年8月2日、東京の4つの地区で歩行者天国が始まった。
人の波で埋め尽くされた銀座中央通り、「人間性回復」の始まりだった。
車公害を締め出して人間回復と銘打った「歩行者天国」が、
銀座、新宿、池袋、浅草でスタートした。
普段は車に痛めつけられていた歩行者が道路の中に躍り出て
祭り気分で満喫していた。
「歩行者万歳」「人間バンザイ」、人間、人間を取り戻した創成期だった。
時代の空気をくっきり映し出していた東京盛り場の風景だった。
1970歩行者天国創成期、銀座
昨日の新聞3面の記事を見れば、新型コロナウイルス感染は世界に再拡大し、
コロナ感染者全国で1525人が新たに確認された。
東京をはじめとして埼玉、千葉など各県に於いて過去最多を記録した。
各自治体は盛り場等への休業要請などに乗り出す考えを示している。
つまり三蜜を少しでも避け感染者を減らそう、と四苦八苦の対策に頭を悩ましている。
時代の移り変わり方が、これほどまで逆転現象を生じたのは全く信じられない、人間社会の時代を取り巻く新コロナの恐ろしい現象である。
1日も早いワクチン、予防注射等で防げるコロナ対策を樹立しなくては
人間社会が疲弊してしまう。
各都道府県はコロナ対策で八面六臂の対策
◎ 1日も早い、新型コロナ特効薬の開発が待たれます。
川柳
「あれが悪い」
「アイツがダメだ」の
コロナ病
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SHUTです。