日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

バラの花

2020年08月08日 | 自然  植物(木、花、苔を含む)

夏のばらの2番花


 発的に咲いた春の1番花が終わった後、6月下旬~7月中旬ごろに咲くのが2番花です。

2番花は四季咲き品種と返り咲きする品種が咲きます。

返り咲き品種は、春よりも花数はかなり減ります。春が10割だとすれば、2番花は1~2割くらいしか

咲かない品種もたくさんあります。

1番花の後で得たエネルギーだけで咲くので、2番花は小さくなりがちです。また、気温がどんどん

暑くなっていくシーズンなので、散るのも早くなります。

                                                                                                            (バラによるガーデニング作りから)

昨日、たくさんミミズが行き倒れの死骸のあったバラ園です。


 東屋からの眺め

1株に数えられる程度の花しか咲きません。

 

 

 

 

 

コメ欄はSHUT

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さに弱いミミズ君

2020年08月08日 | 自然  動物(魚、昆虫を含む)


  ミミズ君”暑さ対策”に失敗

 

ミミズの生き倒れの集団死
芝生から暑くてはい出した➡コンクリと上で死

 

こんにちはー!
梅雨明けをしたら急に、東京では暑い日が続いております。

実は今朝がたの散歩に出かけたら、バラ公園入口コンクリートの上で集団で死んでいた。
ミミズって温度にかなり敏感なんですよね。寒すぎても暑すぎても死んでしまうことが、あります。

また冬はとにかく暖める!で乗り切れるけど夏はそうはいかない。ということで夏がミミズにとっては最も過酷な季節だそうです。

 


夏バラが咲いている”奥戸バラ園”


 数えはしませんでしたが、ザット見えるだけで40~50匹


8/7の暑さ36度C、ミミズ君も芝生からはい出しましたが、
コンクリとの熱砂の暑さ急死と相成った。
 

 

◎  ミミズは何故、暑い日などに
自ら地面から這い出て、ひからびて死んでしまうのでしょう。.

ミミズは何故、暑い日などに自ら地面から這い出て、ひからびて死んでしまうのでしょうか?
一度水をかけてあげましたが、結局死んでいました.。

メカニズム

その答え  


 

コメント欄はSHUT

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする