日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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君が代

2018年04月11日 | 社  歴史考察

さざれ石[葛飾区・立石]

 

 

生選手が、平昌オリンピックで
メタルが取れますようにと、多くの絵馬が熊野神社に奉納された。

その立石・熊野神社に行った時に、手水所の横”さざれ石”を見つけた。
「さざれ石」とは、岐阜県春日村にある天然記念物の石であり、

なんと実在しています。さざれ石といえば・・・・・。
国歌に出てくる苔のむすまでの石のことです。

看板にも、そう書いてある。
ヘエ・・実物って、こういうのだったのか~ぁと、しげしげと眺めた。

「君が代」国歌には、様々な裏話が有ります。

漫画から詠み取った”ささやかな、つつましい”お話です。

 

古今和歌集からの国歌

 

 

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南葛88ケ所巡り

2018年04月11日 | 宗  南葛88ヶ所巡り

正真寺(27番寺)八幡神社(24番寺)

  

現在南葛88ヶ所中➡27ヶ所巡礼しました。 
頑張ります。

 


立派な本堂です


松の手入れがお見事、総ての植木の手入れが行き届いていました。


南葛88ヶ所の祠です


 


八幡神社の鳥居

ここの境内に位置するはずの、南葛24番寺の祠を発見するに至りませんでした。
      付近の人を訪ねて聴きましたが、詳細については「解らない」の連発でした。
残念発見出来ませんでした。

「柴又文化的景観」の調査に当たった時、江戸川堤防の大改修がおかなわれたと聞きました。
北原白秋の「紫苑草舎」も移築されたとの事ですから、どこかへ移築されているのでしょう。


八幡神社の縁起

『いつしかに 夏のあわれとなりにけり 
                                                 乾草小屋の 桃色の月』

   明治から昭和にかけて高雅な詩や歌で有名な北原白秋(1885~1942)は、大正五年(1916~三十二歳の時)七月から約一年間、妻章子とともに、この小岩村字三谷の乾草商富田家の離れに居を構えました。
ここを「紫烟草舎(しえんそうしゃ)」(現在、市川里見公園内に復元)と名付け、葛飾の風土や人情に見守られながら、短歌雑誌「煙草の花」を創刊したり、数多い短歌や詩、小品集などの素材を得ました。

 


 

付録・佐倉街道

八幡神社の脇を佐倉街道が通っています。
 佐倉街道(さくらかいどう)とは、江戸時代の脇街道の一つで、佐倉城を終点とするもの。

水戸街道新宿の追分~佐倉を結ぶ佐倉街道をが通っています。ここから10分ほど歩くと、江戸川を渡る
市川の関所がありました。現在は関所跡として保存されています。

 

 
歩いたのは桜の蕾が固い3月でした。


水路を配しせせらぎ通りとして整備されました。

 

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