toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「青い海の宇宙港 青春篇」 川端裕人 

2016年08月05日 | 読書日記
「夏のロケット」の続編みたいな物語で、「真夏のロケット団」と言う彼らのその後みたいな会社も登場する。
小学生がハイブリットエンジンのロケットを打ち上げるという、「夏のロケット」よりさらに現実離れなストーリだけど、工学が大好きな私には十分楽しめた。
ちなみに静止衛星の軌道までの距離は36000mでは無くて、36000㎞です。3回も間違えを繰り返してる。。。
青春篇と言うことは続編がでるのかな。





早川書房
コメント
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