toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「繭の季節が始まる」 福田和代

2024年02月16日 | 読書日記

近未来の日本ではパンデミックが発生するとロックダウンが行われるが、それを「繭の季節」と呼ぶ。

(多分)2066年にrhivid-66と命名された新型ウィルスによるパンデミックによる繭の季節の時を描いたコージーミステリの連作短編集。
福田和代としては残念ながら、ちょっと期待外れだったかな。。

 

 

 

 

2022.2.28

光文社


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「青木きららのちょっとした... | トップ | 「グスコーブドリの太陽系」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書日記」カテゴリの最新記事