toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「誰がために鐘を鳴らす」 山本幸久

2024年07月13日 | 読書日記

4人の高校生とその担任の先生がひょんなことからハンドベル部を結成して活躍する物語。

定番のパターンで、仲良くなかったクラスメイト達に徐々に友情が芽生えていくというところがメーンテーマ。
ありきたりな展開ながら、設定が上手いせいもあって最後まで楽しく読めた。
今まで読んだ山本幸久の中でも一番。

 

 

 

 

 

2016.2.29

KADOKAWA


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