卓球、競歩、ブラインドサッカーとなじみの薄い競技の話が3篇。
最初の半分以上が卓球の話で、競歩とブラインドサッカーはおまけのような短さ。
でも「競歩」が一番作者らしい内容だった。
とは言え、やっぱり真保裕一は冒険小説やミステリーの方が良いかも。
「卓球」は、技の名前とか細かなテクニックを全く知らないので、物語の大半を占める試合の場面がまるで理解できなかった。。
講談社
最初の半分以上が卓球の話で、競歩とブラインドサッカーはおまけのような短さ。
でも「競歩」が一番作者らしい内容だった。
とは言え、やっぱり真保裕一は冒険小説やミステリーの方が良いかも。
「卓球」は、技の名前とか細かなテクニックを全く知らないので、物語の大半を占める試合の場面がまるで理解できなかった。。
講談社