小さいけれど色々な仕掛けを作り魅力をふやしています
「市長。市会議員の選挙投票を済ませました」
妻から、「誰に投票するの？」と尋ねられ、「私はＵさんにする」と答えました、事前に配布された選挙公報に各候補者の公約が掲載されています、市長は問題なく現市長に投票
問題は市会議員を誰にするか？前述のようにツモ爺が投票する人の選挙公約はうんと絞り込まれ簡単明瞭です、この候補は公約の一つに「必ず受益と負担の両方を語る」と言っています
つまり、「自分の利益になる反面それに対して、このような犠牲を払っていただきます」と言っているのです、満面美辞麗句がちりばめられた公約はうさんくさく感じるのです
妻も「いちばん簡単な公約の人やね」と言っていました
絵画のグリーンの色に合わせて、花の色合いも合わせて作りました
「脳と心の関係」
通常は脳から指令が出て足や手を動かすと思われていますが、その脳は自分の心が支配しています、自分が行きたい方向へ歩いていくのか、または車を使うのかは自分の心から指令が出て、それに従い脳が判断して足を使ったり、車の運転の指令が脳の働きにより行動に移します
脳に使われるのではなく、脳を巧くコントロールして使うことが必要だ、そのためには固定観念を捨て、柔軟性をもちリラックスする、また素直になる、よけいな心配をしない、などが必要になってくる
人は心の持ちょうを変えることにより、次第に局面も変わっていく、気持ち次第で生涯進化することもも出来ると脳科学者は言う、心がリラックス命令を脳に与え、脳は具体的な行動をとる、つまりは心すなわちマインドがどちらを向いているかが、問題と思えるのです
至ってシンプルなスタイル、でも色目はお色気たっぷり
「市長と市会議員の選挙」
わが町箕面市は目下選挙中で明後日、２１日（日）が投票日です、終日、選挙カーが候補者の名前を連呼しながら、まわってきます、暑い最中ご苦労ですが、連呼を聞く方も大変です
今回市長選挙は対立候補１名で共産党が推薦、現市長は若手で実績も残しているので多分再選されるでしょう、市会議員の方は２１名に対して２８名が立候補、これは数字を見るより激戦と思います
理由は新人立候補が７名、維新の党など有力の党から立候補しています、そして30歳～40歳の働き盛りの有力新人が多いのです、ですからこれまでの議員を勤めていた人にとっては脅威です、ですから明日１日は最後のお願いで、そうとう賑やかになるでしょう
穏やかな色目の組み合わせのアートフラワー
「裏目ばかりの中国外交」
テーマーは今日のサンケイの宮家邦彦氏の記事です、宮家氏は元外交官で現在はキャノングローバル戦略研究所主幹、ですから世界の情勢を読むのも巧みです、その宮家氏がここのところ中国の外交政策はバラバラで一貫した戦略がない、と具体的な例をあげて説明、ツモ爺も納得
宮家氏いわく、南シナ海の問題は仲裁裁判所から中国の主張は殆ど通らなかった、日中関係も尖閣問題で、とうてい話し合いが出来る状況ではない、韓国には最新鋭迎撃システムの配備が決まり、これも痛手だ、その他の米中関係、北朝鮮と難問が多発
それに対して、中国は一貫した戦略に基づく外交政策はバラバラで、最高の政治局常務委員７人のなかにも外交的知見をもった者がいない、まさに中國は外交に対してコントロール出来る人物がいないと言うことだ、
日本の満州事件が良い例で、中国も同じような状況という
外は暑い真っ盛りですが秋物を意識して作っています
「手は第二の脳と言われています」
手は第二の脳と言われているようにたくさんの神経が通いその多くが脳に繋がっていると言います、ですから、手や指を動かすと脳の働きが活発になるそうです
でも近年パソコンのキーボードの叩きすぎや、スマホの指をあまりにも多く使い過ぎの弊害も出ています、ほどほどにと言われてもご当人には、止むにやまれぬ事情もあるでしょう
ツモ爺もアートフラワーの仕事を進める関係から指先は良く使います、時に指がコムラがえりを起こすことがあります、ですが、適度にと言われても止むにやまれぬ事情があるのです、
出来立てのほやほやです、今、このような甘い色合いに魅力を感じています
「久しぶりのバレエ観劇」
孫の出演する『くるみ割り人形』今回は女性の西本智美指揮によるオーケストラ、やはり、音楽の良さを感じた、洗練された旋律は聞く者を酔わせる、また、バレエを演ずるバレリーナーも相乗効果で踊りが美しい
くるみ割り人形の楽曲は、おなじみですから、演奏の良さは素人にも少しは分かる、孫は今回は、かつらをつけて踊るので、最初は見分けがつかなかったがいい踊りを見せてくれる
ツモ爺のような年齢になると、こういう機会は少ない、また出不精にもなりがち、場所は大阪のフエスティバルホール、初めての場所、何もかもがエキサイテング、滅多にない機会だった
そっけない四角の花器ですが、それにアレンジしました
「ミスも高齢なるが故、こたえる」
今日は銀行から現金を引き出し、仕入れ先に支払いを済ませたのですが、帰宅後、帳簿をつけようとしたら現金を引き出した銀行の通帳が見当たらないのです、いくら探しても見当たりません、銀行で忘れたのではないかと、探してもらうも、見つかりません
あきらめて紛失届を出そうかと思ってるやさき、帳簿につける振替伝票に陰に通帳があるではありませんか、この間の焦燥、自分の不甲斐なさを痛感しました
若い時の同様の失敗は、それほど自分自身を責めませんが、この齢ですから、やっぱりもう無理なのか？などと自分の至らなさを強く感じました、これが続けばツモ爺も自信喪失の状況に陥ります
日々暑い日が続いています、花のブルーの色は何となく涼しさを感じます
「尖閣諸島海域で中国の威圧行為」
先日、尖閣諸島の海域へ中国公船がこれまでにない１５隻、漁船が２００隻あまりで威圧行動に出たことは記憶に新しいことです、これに対して、本日のサンケイに「アメリカノート」と題して,古森義久氏がアメリカの海洋戦略を一貫して研究している官民の専門家に対して尋ねたという
これに対して、今回の中国の行動は尖閣奪取にとどまらず、東シナ海全体への覇権、つまり支配を目指す新しい展開であると、米専門家たちの意見は一致した見方である、と報じている
つまり、新しい段階へ中国は動き始めた、もちろんこれに対して日本、米国の反応をさぐる意味もある、日本の抑止が弱いと見たら必ず攻撃をしかけてくるだろうという米国の専門家たちの意見だ
目下のところ、オリンピックの騒ぎで尖閣への注意力が欠けている、そんな時に乗じたとも言える、憂慮すべき事件だった
このタイプのアレンジは比較的好評です、緑の部分が多く、それでいて花数もあるアートフラワーです
「慰安婦財団10億円拠出について」
今日の記事によれば、日韓外相が電話で会談して、今月中に慰安婦財団へ１０億円拠出することが決まったと言う、ソウルの日本大使館前の従軍慰安婦をシンボル化した少女像の撤去を前提にしなかった
従軍慰安婦の真実ももっぱら韓国側の言いなりとなり、さらに今回１０億円を韓国に払いながら、少女像が撤去できない、どう考えても、日本側として納得のいかない処置である
結局は韓国内の一部の強硬派を韓国の国家としてまとめることが出来ない、言うなれば統治能力のない韓国側といくら交渉しても蒸し返し、裏切りの起こることが予想される、つまり実力のない国家といくら交渉しても無駄としか言いようがない
真に腹立たしい日本政府と韓国である
緑が多く夏場の憩になります、、モダンな感覚も備えています
「オリンピックで睡眠不足」
深夜遅くまでオリンピックで日本の選手の活躍ぶりを見るためがんばって鑑賞する人が多いようで、かわりに日中が眠くて・・・とぼやく人が多いと聞く
日本選手のメダル獲得数は予定よりやや上回っているのではないでしょうか、順調で嬉しい限りです、でもあまり睡眠不足を続けると先日も脳が影響を受けて、怒りっぽくなったりします
連日の深夜までの鑑賞は考えものかもしれません、好きな競技に絞りこみ鑑賞してはいかでしょう
