何でもないように見えますが立体的な感じがこの花を引き立てています
「ブラジル・リオのオリンピック始まる」
世界各国の入場式を見ていました、服装は各国の民族的なものもあり興味深く見ました、一連の行事はブラジルの国家の威信にかけて、立派にやり遂げたように思えます
前評判では失業率10%、給料の未払い、建設の遅れなどから開会が危ぶまれていましたが、式典を見る限り、これらの心配は吹き飛んだように思えるのです
思えばブラジルにオリンピックが決まる頃は、資源の輸出で同国は景気が大幅に上昇していました、ところが近年、一変して資源輸出が止まり、まさに青菜に塩と急転しました
まずはオリンピックがテロや民衆の反対などで汚点のつかないことを祈ります