ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

果物の当たり外れ

2010年08月23日 15時19分58秒 | ツモ爺のひとり言
 今は夏の果物と秋の果物が並行してお店には並び品種がたくさんあります。昨年からわが家では”いちじく”が好きになり昨年は10回ほどシーズン中に買い求めました。先日もいちじくが店頭に並びさっそく買い求めて食べたところが概観に似合わず美味しくなかったのです。それ以来いちじくは妻は買ってきません。

 果物は概観が良くても内容が伴わないものは、食べればすぐ分りますから以後買わなくなってしまいます。昨年どおり買えば後9回は買うはずです。それを停めてしまうなんて生産者も扱い業者も大きい損失です。作っている農家は味のことはきっと分っているはずです。

 このことはツモ爺の家だけではなく、きっと他の家庭も同じで一度失敗したら二度と買わなくなりますから、自分で自分の首を絞めているようなものです、ですから生産者、取り扱い業者もこのことに気づいて外観と味の両方を良くするべきです。

 それと農家も自信作をつくり自家ブランドを確立する時代に入ってきました、美味しければ多少値段が張っても買います、反対の場合は前述のように買わなくなってしまいます。

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