ツモ爺のひとり言~アートフラワー~

人生を少し長く生きた一人としての”私のひとり言”を聞いてください。

お盆行事は続きます

2010年08月13日 16時48分41秒 | ツモ爺のひとり言
 昨日はわが家の仏壇の行事でしたが、今日はお墓参りです、私たち夫婦と息子夫婦そして二人の孫が揃って行ってきました、同じ箕面市内にお墓があり車で10分ぐらいの場所ですからとても便利がいいのです。お花も一昨日供えてあり、今日は線香だけ持参すればよいのです。お隣のお墓はお盆ですがお参りする方も無いのでしょうか草は生えもちろんお花もありません。

 お墓の主はきっと寂しい思いをしているのではないかと、勝手に推察しています。ツモ爺は肉体は亡くなるが霊魂は残ると考えます、もちろん死後の世界はわかりません、しかし、亡き親祖先の喜ぶことを行うのが、きっと良いと信じています。もう一つ加えれば親祖先が無ければツ爺は生まれてきません。

 さてお墓参りが済んだらお口の供養です、帰途ミスタードーナツに立ち寄り、夫々が食べたいドーナツを選んで食べます、こんな時は話もよく行きかい、孫たちの思いも聞けます。我が家の宗教行事は楽しいことがあり、みなが喜んで行事に参加してくれます。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (においゼラニウム)
2010-08-14 14:38:11
ツモ爺様のご先祖様はご一家の手厚い供養に喜んでおられるでしょうね♪
うちのお墓は遠くてなかなか行けません。どのようなことになっているのか、ツモ爺様のブログを読んでご先祖様がお気の毒になってきました。
ただ、毎日の暮らしの中で人さまのお役に立てる生き方をすることでご先祖様に喜んでいただけるように、また子供を大切に育てることでご先祖さまに安心していただけるよう心がけています。(ご先祖様、それでお許しくださいね)
私が供養される側になった時、1人息子の負担にならないように、「お葬式、法事、お経、戒名、線香は不要。ただ私のことふと思い出した時にCDで好きだった音楽をかけてほしい。一緒に聞いて喜んでいるから」と伝えてあります。でも、供養の場をご家族のコミュニケーションの場として楽しんでおられるツモ爺様のお話を読んで、ちょと考えが変わりました。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿