下へ垂れ下がりなど普通のアレンジより複雑に見えて魅力を感じています
「最初の就職は失敗したツモ爺」
昨日は各社の入社式が行われ若い男女が式に参列する姿が若々しい、皆が希望を持って新鮮な気持ちで臨んだことでしょう
ツモ爺は旧制の専門学校の欧米科を卒業、昭和24年の春だった、まだ終戦後間もなくであり、大変な就職難な時代でした、愛知県の瀬戸市のOO貿易という会社にやっと就職、しかし、住み込みで朝早くからの仕事、夜はその家の中学生の勉強指導、時には徹夜の仕事もありました
約1か月半で棒を折り離職、以降アルバイトで税務署の徴税課にも勤め、約1年後大阪の伯父の繊維問屋に就職、4月は就職して、学生時代と全く違った社会へ進みますが戸惑うことも多いと思います