元々、興味のある歴史の中の人なんですが
ちょっと前に映画になったのでDVD借りてみました。
この世の中が始まって3本の指に入る世界的超セレブだと思いますが
まさに、そういう視点で描かれていました。
そう。。あんまり歴史の深刻さとかではなくて決して自分のせいではないのに
世継ぎができないと周りから責められてブチギレる女性が浪費に走る形で描かれてる映画です。
でも何が良かったってこの映画の色彩でした。
すごくキレイなんです。
日本人の色彩感覚ではちょっと無理かな??って思うような一歩間違えると
エライ事になる色の組み合わせをセンス良く使ってあって場面場面の中に
ポイントと言うか、ちゃんとその場をシメる色が様々な形で入っています。
それはアントワネットの衣装であったり彼女が食べるスィーツであったり
飾られている装飾品だったりします。
マリー・アントワネットはフランスでは今も否定的に見られている女性のよう
ですがこんな見方の映画も楽しくていいなぁ・・って思いました。
なんでも角度を変えて見る事は大切ですよね。
逆に私はなんでも斜めや裏から見る癖があるので、たまには正面から見る事も
大事だなぁ。。と思いました。
いつから正面を避けるようになったんだろ・・・
これも年齢と余計な人生経験のせいなんでしょーか??(笑)
ちょっと前に映画になったのでDVD借りてみました。
この世の中が始まって3本の指に入る世界的超セレブだと思いますが
まさに、そういう視点で描かれていました。
そう。。あんまり歴史の深刻さとかではなくて決して自分のせいではないのに
世継ぎができないと周りから責められてブチギレる女性が浪費に走る形で描かれてる映画です。
でも何が良かったってこの映画の色彩でした。
すごくキレイなんです。
日本人の色彩感覚ではちょっと無理かな??って思うような一歩間違えると
エライ事になる色の組み合わせをセンス良く使ってあって場面場面の中に
ポイントと言うか、ちゃんとその場をシメる色が様々な形で入っています。
それはアントワネットの衣装であったり彼女が食べるスィーツであったり
飾られている装飾品だったりします。
マリー・アントワネットはフランスでは今も否定的に見られている女性のよう
ですがこんな見方の映画も楽しくていいなぁ・・って思いました。
なんでも角度を変えて見る事は大切ですよね。
逆に私はなんでも斜めや裏から見る癖があるので、たまには正面から見る事も
大事だなぁ。。と思いました。
いつから正面を避けるようになったんだろ・・・
これも年齢と余計な人生経験のせいなんでしょーか??(笑)