雨の日曜日でした
しばらく前に戸棚の中をごそごそやっていましたら
学生時代の山道具が出てきました。
ガソリンコンロ Phoebus725
ご存知の方は年が分かる?
なにせ購入してから約30年!です。
とりあえず火をつけてみたらちゃんと使える!ということがわかり、
いつか手入れしようともう一度戸棚に戻していたのです。
本日ベランダにて
ちゃんと使えることを再確認。
赤い缶は直径約140mm、高さ110mm・・・約1.7L
いまや小型軽量のガスストーブばかり使ってますが、
当時はこれでもコンパクトなガソリンストーブ
ということになっていました。
(ちなみに部活で使っていたのはもう一回り大きい625というやつでした)
中身はこんな感じです。
もうすこし錆を磨いてやらねば
メタがなかったので
バーベキューの木炭の添加剤として買ってあった
アルコールのゲルでプレヒート
この間がなんともいえぬ・・・
(ガスストーブならもうお湯が沸いている?)
そろそろ良いかな?というところで点火
ゴ~~~ 懐かしい音を立てて燃えています。
見にくいですが、中心部が青っぽくなっているのが炎です。
北アルプス、八ヶ岳、奥秩父・・・こいつと一緒にたくさんの山に行きました
山での出番はなかなか無さそうですが、
たまにはノスタルジックにこいつを持って出かけるのも良いかも。
しばらく前に戸棚の中をごそごそやっていましたら
学生時代の山道具が出てきました。
ガソリンコンロ Phoebus725
ご存知の方は年が分かる?
なにせ購入してから約30年!です。
とりあえず火をつけてみたらちゃんと使える!ということがわかり、
いつか手入れしようともう一度戸棚に戻していたのです。
本日ベランダにて
ちゃんと使えることを再確認。
赤い缶は直径約140mm、高さ110mm・・・約1.7L
いまや小型軽量のガスストーブばかり使ってますが、
当時はこれでもコンパクトなガソリンストーブ
ということになっていました。
(ちなみに部活で使っていたのはもう一回り大きい625というやつでした)
中身はこんな感じです。
もうすこし錆を磨いてやらねば
メタがなかったので
バーベキューの木炭の添加剤として買ってあった
アルコールのゲルでプレヒート
この間がなんともいえぬ・・・
(ガスストーブならもうお湯が沸いている?)
そろそろ良いかな?というところで点火
ゴ~~~ 懐かしい音を立てて燃えています。
見にくいですが、中心部が青っぽくなっているのが炎です。
北アルプス、八ヶ岳、奥秩父・・・こいつと一緒にたくさんの山に行きました
山での出番はなかなか無さそうですが、
たまにはノスタルジックにこいつを持って出かけるのも良いかも。
確かにガスストーブが進化して便利になりましたね。直ぐ使えて火力も強いし、火加減の調整も楽になりました。せっかくですからまたホエーブスの出番を作ってあげようと思います。
昔は、フォエーブス625を使ってました。
ブタンガスが使い物にならない頃・・・
ホワイトガソリンを背負って、これを使いました。
今は、随分便利になりましたね。
上にも書きましたが、新人は必ず最初は炎上させてしまいました。
ホワイトベアーの缶入りの携燃は私もよく使いましたよ。あれも煙が目にしみました。
私は、灯油ストーブを愛用してました。プリムス社製。一般的にラジウスって呼んでました。灯油を2Lのポリタンに入れて運んでました。メタで余熱とポンピング。ケン太さんのコメントのように、時折煤を落とすのに専用の細針がねのツールで穴をつついてました。火がついた後は安定して、ゴーっという音と、灼熱した火口を思い出しました。パッキンが緩んで、カップヌードルの容器の断熱材を丸く切って急場をしのいだこともありました。なんか懐かしいな。
愛用していたラジウスは大学の時に住んでいた寮に置いてきたので手元にはありませんが。
私の世代はラジウスで固形燃料でしたもの・・・。
形燃・・と呼んでいました。。。
ついでに・・ラジウスの使い方やテントの張り方が入部直後の部活内容でした。
若かりし頃、自転車で全国を走っていた時は、固形燃料を燃やしてご飯を炊いていました。
僕らはスベアでした。(スウェーデン製?)
御存知の通り灯油を気化させないといけないのでメタをよく使いました。時々、液体のまま出てきて引火してしまうことが有りました(笑)
針で射出孔をよく掃除しましたねー。(笑)
不完全燃焼のガスは良く目に沁みましたね(笑