昨日、著者スクールの経過報告会に参加しました。
参加者6名のうち、企画が進んでいないのは、わたしの他1名のみ。
他のメンバの経緯を聞くと、いい意味での貪欲さ、迅速さを感じました。
こんな企画はできる?と編集者に聞かれたら、できます!と即答するだけでなく、翌日には新たな企画書を提出しているそうです。
振り返って、わたしはどういう言動をしているのか・・・
真逆の対応をしているのです。
ベストセラー著者である、ある先輩から、手厳しいコメントをいただきました。
『仕事で依頼されたら、できる!すぐに対応する!のは当然なのに、なぜか出版に関しては、それができない人が多い』
『どこか甘えているんじゃないの?!』
ぐうの音も出ないとは、このことです。。。
ある程度、経験値を積み上げた仕事では、先々の展開が想像できるので、最適な対応を心掛け、周囲のメンバができていないことに焦りを感じる日々を送っています。
しかし、経験値のない出版では、勇気を持った一歩が踏み出せないのです。
これは、仕事において、周囲のメンバが勇気を持った一歩を踏み出せないのと同じことなんでしょうね!
自分が周囲に感じていることは、違う局面では、周囲からわたしに感じていることに他ならないのですね。
ほんとに人生って、奥深いですね!
あなたにも思い当たることはありませんか?
自分が周囲にイラついていることと同じことが、局面を変えると逆の立場になっているということ。
自分がイラつくのは、自分ができていないことを認めたくない・見たくないから、イラつくということに気付けると少しはラクになるのですが。。。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
参加者6名のうち、企画が進んでいないのは、わたしの他1名のみ。
他のメンバの経緯を聞くと、いい意味での貪欲さ、迅速さを感じました。
こんな企画はできる?と編集者に聞かれたら、できます!と即答するだけでなく、翌日には新たな企画書を提出しているそうです。
振り返って、わたしはどういう言動をしているのか・・・
真逆の対応をしているのです。
ベストセラー著者である、ある先輩から、手厳しいコメントをいただきました。
『仕事で依頼されたら、できる!すぐに対応する!のは当然なのに、なぜか出版に関しては、それができない人が多い』
『どこか甘えているんじゃないの?!』
ぐうの音も出ないとは、このことです。。。
ある程度、経験値を積み上げた仕事では、先々の展開が想像できるので、最適な対応を心掛け、周囲のメンバができていないことに焦りを感じる日々を送っています。
しかし、経験値のない出版では、勇気を持った一歩が踏み出せないのです。
これは、仕事において、周囲のメンバが勇気を持った一歩を踏み出せないのと同じことなんでしょうね!
自分が周囲に感じていることは、違う局面では、周囲からわたしに感じていることに他ならないのですね。
ほんとに人生って、奥深いですね!
あなたにも思い当たることはありませんか?
自分が周囲にイラついていることと同じことが、局面を変えると逆の立場になっているということ。
自分がイラつくのは、自分ができていないことを認めたくない・見たくないから、イラつくということに気付けると少しはラクになるのですが。。。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。