謙虚な心で相手と向き合う！

　ブッダの言葉で見つけました。

　『謙虚な心で相手と向き合いなさい。

　　そうすれば、相手は心を開き真実を話します』


　最近、傲慢な心で家族や同僚に接しているからか、今朝はこの言葉が目にとまりました。

　人間、必要な情報しか目・耳に入らないと言うので、きっと私に必要な情報だったのでしょう！

　いかにして、謙虚な心を取り戻そうかしら？！


　あなたに必要な情報が発信できるように明日も努力してみます！

　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

感得（かんとく）

　般若心経の解説本で見つけました。

　感得（かんとく）とは、「ハイ」を真心を込めて言う。こととのこと。

　文字ヅラを読むのでなく、真心を込めた「ハイ」の効果をイメージすることが問われていますね。

　解説文章には、ふとした人の表情で、人の心は明るくなるもの。と書いてありました。

　相手の心を明るくしようと力むのでなく、力を抜いて楽しむことで、相手の心は明るくなるのでしょうね。

　そういう表情を与えられるような人間になりたいと感じた言葉でした！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

イラ立ちに対しては、お布施を置いていけ！

　衛藤信之先生の講座でいただいた言葉です。

　『イラ立ちに対しては、お布施を置いていけ』

　相手の言動でイラ立ちを感じたときこそ、イラ立ちを爆発させたり、持ち帰って周囲の人に伝播させるのでなく、多めのお金や優しい言葉をお布施として置いていくことが効果的だと教わりました。

　講座中は、イラ立ちの真っ只中にいないので、深く納得できる理屈ですが、実際にイラ立ちを感じたときに、この精神を思い出せる自信はありません。。。

　が、完璧を目指すのでなく、まずは意識することからやってみることにします。

　斎藤一人さんや小林正観さんらも同じようなことを仰っていますね。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

楽しい気持ちで打席に入るには？！

　イチロー語録で見つけた言葉です。

　『ヒットを1本増やしたいとポジティブに考えるのです。
　　そう思っていれば、打席に立つのが楽しみになるのです』

　打率のように、好不調に左右される数字でなく、安打数のように積み上げる数字に注目することの素晴らしさを感じました。

　自分でコントロールできることに注目することの大切さにつながる感覚を抱いたのは私だけではないことでしょう。


　この言葉を、自分の生活に当てはめると何になるのか、考えてみたいものですね。

　私の場合、読書した本や鑑賞した映画、拝聴したセミナー講座などが当てはまると感じました。

　成果が出るか否かは問題ではなく、やったかやらないかの行動に注目していきます！


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

成功の両腕は？！

　望月俊孝さんの本でステキな言葉を頂きました。

　　『勤勉は成功の右腕。倹約は成功の左腕』

　真理を衝いたステキな言葉というのは、非常に短い言葉に凝縮されるものですね。

　自分の勤勉さ、倹約は、成功の両腕になりつつあるのだろうか？！ワクワクしてきました。