心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

同期の死を通して感じること

2014-03-31 22:22:54 | 本のネタ
 今朝、社内の訃報で、同期入社のM氏が亡くなったことを知りました。
 44歳という若さでの死。
 死因は、ガンだったので、少し安心しました。


 というのは、昨年、娘たちの友だちのお父さまが、心筋梗塞で急死した経験があるからです。
 昨日まで元気に生きていた人が急死するというのは、残された家族にとっては、想像できないくらいに衝撃的だと思います。
 もちろんガンで余命宣告をされた生き方が恵まれているというわけではないのですが、余命を意識する時間が皆無というのはキツいですよね。

 その一方で、今朝、原宿駅で発生した飛び込み自殺。
 肉体的に健康であっても、精神的に耐えられないと、悲惨な結果になってしまう。。。

 本当に人生というのは、何が幸せなのかが分からなくなりますね!


 これらの出来事を振り返ると、家族元気で笑って生きられるということ自体が幸せの本質なのかも知れませんね。
 自分自身が幸せの真っただ中にいることに気付かずに生活していることを反省した一日でした。


 みなさんは、幸せな日々に感謝して生きていますか?
 失ってから気づく幸せにならないようにしましょ!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

仕事の締切りを厳守するだけでは、成長はない?!

2014-03-30 20:53:59 | 本のネタ
 時間厳守できる人は、周囲から信頼される。
 周囲から信頼されれば、さらに難易度の高い依頼が飛び込んでくる。
 その依頼にチャレンジし、失敗することも出てくる。
 しかし、難易度の高い依頼をした方も、簡単に解決できないものと分かっているので、信頼した相手に対して失望することはない。

 周囲から信頼される人々は、信頼を損ねないように、失敗したことを猛省するのだ。
 その猛省から、何らかの気付きを得て、自然に成長していく。


 この好循環の入口は、時間厳守!
 ただ、時間厳守という言葉の意味を正しく理解している人が少ないことに驚かされることが多い。
 時間通りに行くことを心がけることが、時間厳守!と勘違いしている人が多いのである。

 時間厳守とは、常に前倒しで仕事をしている人のことなのである。
 締切り日時をオーバーするのは論外。
 締切り日時通りに提出するのは、ギリギリでアウト!そぉ、アウトなのだ。

 依頼をもらって、最速で返すのが時間厳守!
 決して、締切り時間から逆算して対応するのではないことにご注意!


 究極の姿勢は、依頼を受けた直後に返すのだ。
 依頼が来ることを先読みして対応する。
 そんな仕事をしている人を周囲が放っておくはずがないのは明らかだ。


 といっても、全ての依頼に返していたら時間が足りないじゃないか!と文句を言われそうなので、一つだけ付け加えると
 大事な仕事以外はやらない!こと。

 大事な仕事をきちんと定義し、周囲に理解してもらう努力を怠らなければ、大事な仕事(=好きな仕事)で埋め尽くすことができるのだ!



 という理論を千田琢哉さんをはじめ、数々の著者から学び、現在実践中!
 これに、私の実経験を絡めると、本のネタとして成立する感覚が磨かれた!

 これから、私の手元に必要なものが何か!が明確になってきたので、今後の行動の軸が定まりそうである。
 楽しみ!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

増税前の駆け込み購入?!

2014-03-29 13:56:12 | 本のネタ
 本日、ガソリンスタンドに列ができているらしい。
 増税で増える支払額に対して、ガソリンスタンドまで移動することで、ムダに消費したガソリン代の方が高くついてないのかな?!

 家電量販店や自動車販売店でも駆け込み購入が多かったみたいですね。
 それなりの金額のものを購入すると、増税の影響が金額として見えてしまいますからね。


 増税の影響を気にする前に、使っているお金が”浪費”でないのか振り返った方がいいと感じるのは、私だけではないでしょうね。

 田口智隆さんの
  ”お金の不安が消えるノート”
 を一読されることをおススメします!
 要点が絞り込まれていることと、即実践できる内容が詰まっているので、お得感ありの本です。
 ただ、2時間で読み切れる本ですが、実践しないと何の意味もないので、ご注意くださいませ。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

本質を探す習慣を身に付けよう

2014-03-26 22:54:07 | 本のネタ
 仕事でもプライベートでも、様々な問題に直面するのが人生。
 その問題に直面した際、逃げ出すのか、立ち向かうのかのどちらを選択するのかで、成長するか否かが決まるのです。
 どちらを選択すれば、成長できるのかは言わなくても分かりますよね。

 問題に立ち向かうときの姿勢でも、その後の成長に大きな差が生じることがあります。
 問題に立ち向かったふりをして、周囲の人を陥れるような対応をすると、本質的には問題から逃げていることになるため成長できません。
 一番成長につながるのは、問題の発生原因の本質を見極め、再発しないための本質的な対応をすることです。
 この本質を見極めようとする行為を続けることこそが、成長への第一歩なのです。


 私自身、いまだに本質を見極めることができないことが多いですが、見極めようとする努力は継続していると断言できます。
 なぜ、断言できるか!
 それは、日々、振り返りのメモ(=日記)を書いているからです。
 複雑化した現代では、問題の本質には正解がない状態になっているのです。
 多くの人が本質だ!と思ったことも、神様のレベルから見ると、凡人が気付けるように問題設定しただけで、本質はもっと奥深いところにあるかも知れないのです。

 ということは、正解のない問題に取り組んでいるので、自分なりの考えを文字にすることで、徐々に考え方が進化していると捉えてもウソにはならないでしょう。
 なにせ、正解がないのですから。。。

 自分が本質!と感じたことを文字化する習慣を継続すると、周囲への影響力が大きくなるときが来るように感じてきました。
 明日から、出版社向けオーディションになるので、その結果で影響力が大きくできるかどうかが客観的に判断できるでしょう!
 全力を出し切って、夢の一つを手に入れたいと思います。



 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。