自分がされて嫌なことは、他人にしない！

　人から命令されることが好きですか？

　見下された発言・目線を浴びることは好きですか？

　答えが”Yes”の人は読み飛ばしてください。


　わたしの答えは”No"です。

　そして、これを読み進めてくれたあなたも、わたし同様、”No”なんですね。


　では、もう一つ、問いかけます！

　今日一日を振り返り、あなた自身が、人に命令したり、見下したりしなかったですか？


　多くの人は、気付いていませんが、自分がされて嫌なことを他人にしていることがあるのです。

　もちろん、わたし自身も思い当たることはあります。

　5年前のわたしは、思い当たることが見つからないくらい、自分自身は完璧な言動だったと自負していたと感じています。


　学びを深めることで、自分の言動を客観的に見ることができるようになり、好ましくない言動をしたことに向き合えるようになりました。

　自分の弱みと向き合うことが出来ない人は、好ましくない言動をした自分を認めることなく、環境や他人のせいにして、言い訳三昧なのです。


　1つでもいいので、自分が好ましくない言動をしたことを思いだせるように、本日の残り1時間を使ってみてください。
　
　きっと、何かが見えるはずです。


　自分がされて嫌なことは他人にしない！

　人からされて嬉しいことを他人にする！

　世界中の人々が、これを実践するだけで、笑顔溢れる社会になるでしょうね。

　今から実践していきましょ、一緒に。



　本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。