心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

自分の付加価値を出したいと思っているあなたへ

2013-05-29 21:34:12 | おススメ本
千田琢哉さんの”人生で大切なことはすべて「書店」で買える”をおススメします。

本には、人類の叡智が集約されており、自分の悩みは人類史上初めての悩みでなく、過去に悩んだ人が本に残してくれているとの説。
本を読むことで、過去の人類の経験から学んだことを吸収することができる。
過去の経験を吸収することで、情報・知識を身に付け、知識と知識を掛け合わせた”知恵”を想像することができる。

知恵になると、他人が簡単にまねすることができず、独自の付加価値を創出できるようになる!
どの領域で付加価値を出したいのか、その領域さえ決まれば、本から知識を吸収し知恵化することは可能なのでしょう!

是非、書店に行って自分に必要な本を見つけてみてくださいませ。

強く生きたいと思う君へ

2013-05-27 22:59:23 | おススメ本
坂本光司さんの著書をそのまま標題にしました。

強く生きるためには、自己の気持ちだけでなく利他の精神が必要とのメッセージ。
とにかく目の前の人を幸せにすることを考えることで、自分の成長・発展があるということ。

振り返ると、まだまだ自己の満足のために生きている自分に気付かされます。
長い人生、寄り道になってもいいので、本質を捉えた生き方をしたいと思います。

自分の生き方に自信が持てないあなたへ

2013-05-25 10:09:21 | おススメ本
田中真澄さんの”積極的に生きる”をおススメします。

自分の人生は自分で切り拓く。
まず、何が欲しいのか、何を成し遂げたいのかを明確にすることが人生の第一歩と著者は強調しています。
その一歩が踏み出せてしまえば、潜在意識にインプットされ徐々に変化を起こすことができる。
ただし、自分が意識して行動パターン、思考パターンを変化させないと、何も変化は起きません。

その変化を継続させるために、良い習慣を生活に埋め込むことを推奨しています。
良い習慣とは、勤勉・正直・感謝の実行に加え、早起き!

精神的な習慣と、実生活での習慣を作り上げることで、自信を持って人生に向かって歩みだすことができるとのこと。
さぁ、一つずつ習慣を作り上げ、積極的に人生を作り上げていきましょう!

一目置かれる社員になりたいあなたへ

2013-05-22 21:21:08 | おススメ本
土井英司さんの”伝説の社員になれ”をおススメします。

著者は、自分自身を商品と捉え、自分を安く売ることから始めることを説いています。
なぜ安く売るかというと、高く売った場合、買い手である雇用主は元を取るために、その人にできること(=つまらないこと)を与えてしまう。
つまらないことを通して成長することは望めない。
一方、自分を安く売った場合、雇用主は多少のリスクがある仕事(=やりがいのある仕事)を与えてくれ、それを成功させることで一目置かれる存在に近づくということ。

また、失敗は、失敗の感度を上げることで同レベルの失敗をしない身体にしていると捉えることで飛躍的に成長する。
ユニクロの柳井さんの著書にも”一勝九敗”があることを引用されていました。
自分自身の提供価値を上げるために、笑顔一つ言葉一つで人を喜ばせることができる人になることを勧めています。


とにかく自分自身が商品で、商品価値を高めるためにできること、マーケティングできることをやりつくすことを勧めてくれています。
今置かれた環境で伝説になりたい!と思っているあなたにおススメの一冊です。

もう遅すぎるとあきらめている40歳のあなたへ

2013-05-21 21:22:19 | おススメ本
川北義則さんの”40歳から延びる人はここが違う”をおススメします。

40歳になると、性格も表情も含め人間ができあがってしまい、変化を起こすことがあきらめている人が多いと思います。
ただ、人間は意志を持って取り組めば何歳からでも変化を起こせるというメッセージが満載の良書です。

特に健康を維持するための5大原則は参考になります。
 ① 早起きして朝食は必ず摂る (〇)
 ② 炭水化物は適量とし、過剰摂取は控える (〇)
 ③ 運動は欠かさない (〇)
 ④ きれいな、いい水を飲む (〇)
 ⑤ 規則正しい生活に努める (△)

自分ができているかを振り返りつつ、さらに意識を高めようと感じました。


そして、妻へのテミル5大原則というものも記載されており、耳が痛くなりました。
 ① 妻の喜ぶ家事をやってみる (?)
 ② 気付いた感謝の言葉を出してみる (?)
 ③ 世間話と今日の出来事を聞いてみる (?)
 ④ ミエ、テレ、タテマエ、セケンテイを捨ててみる (?)
 ⑤ 恋したころの触れ合う気持ちになってみる (?)

上記の評価は、自己評価でなく妻の評価でないと意味がありませんね。



こういう原則を理解し行動することで、40歳を過ぎても伸び続けることは可能です。
さぁ、一緒に伸び続けてみましょ!