おススメの行動_ 初対面の人と接してみる

　サラリーマンとして仕事をしていると、意識しない限り、初対面の人と接する機会は少ないです。

　私は、週イチペースで、初対面の人と接するセミナーなどに参加しています。

　初対面の人と接するようになって分かったことがあります。

　それは、人間は怠惰な生き物であるということ。

　そして、人間は変化を好まない生き物であるということ。


　初対面の人と接することなく、昨日までの知り合いとだけ付き合って生き抜くことは可能です。

　が、その生活を繰り返していくと、新たな発見がないのは自明のこと。

　週イチペースのセミナー受講で初対面の人と接することで、自分には持っていない考え方・価値観に触れることにより、視野を広く持てることを体感しました。


　人生は一度きりです。

　自分が知っている世界で満足して終えるのも一つの選択肢。

　自分が知らない世界に触れるのも一つの選択肢。

　どんな選択をするのかは、今を生きている各自に委ねられたことです。

　さてさて、どんな選択をしましょうね？！


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おススメの行動_ 将来の支出予測を知る

　昨日までの内容で、日々の生活でのお金の管理はできるようになることでしょう。
　となると、次に対処すべきは、将来のこと。意識したいのは、いくらのお金があれば、どういう生活ができるのかということ。
　つまり、真っ先に把握すべきは、日々の生活に加え、どういうイベントで、どのくらいの支出が発生するのかを知ることです。

　最近は、ファイナンシャルプランナーと呼ばれる方々が、比較的安価で相談に乗ってくれ、子どもの学費や親の介護、自分自身の医療費など、おおまかな金額は教えてくれるので、ご利用してみてはいかがでしょうか？
　漠然と不安に感じているだけでなく、いくら必要になるのかが定量的に分かるだけで安心できる部分もありますから！まずは、未来予測の初歩から歩みましょ！


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おススメのルーティン_ 口座残高を一定にする

　お金に関すること第三弾です。

　昨日と似ていますが、お金の出入りをわかりやすくするために、毎月一定日（給与支給日が望ましい）の残高を一定することをおススメします。

　目的は、一ヶ月周期で利用する変動費（主に、光熱費などの生活費）が、いくらなのかを把握するためです。

　獲得した収入から、生活費などの引き落としをしている口座にお金を移動させることで、収入－消費の残金が出てきます。

　ここから貯蓄・投資へのお金を差っ引いた後、浪費系のお金にするのです。


　手元に残るお金が少なければ、浪費を控えればいいのだから、意外と簡単ですよね。

　もらったお金を使った後、余ったら貯蓄・投資するのでなく、先に貯蓄・投資をしてしまえば、浪費できるお金がなくなるのです。

　カード決済で浪費をしている人は、順番が逆になっていることに気付けるといいのかも知れませんね。

　まぁ、収入が一定して入る見通しが高いのであれば、問題ないのかも知れませんが。。。


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おススメのルーティン_ 支払い確定金は封筒に入れる

　お金の勉強で学んだこと、第二弾です。
　税金をはじめ、支払いが確定しているお金は、予め封筒に入れて財布(銀行口座の残高)から出しておくこと。
　支払が決まっているお金でも、財布の中に現金が入っているとお金を持っているように勘違いしてしまい、散財してしまう危険性を回避することが目的です。

　ポイントになるのは、どのタイミングで獲得したお金を、どの用途で使うのかを明確にすることです。
　サラリーマンの場合、毎月の『給与』と夏冬にいただけることが多い『賞与』が主な収入源でしょうから、入金と同時に出金の封筒詰めをすることをおススメします。

　子どもがおられる方は、進学とともに授業料や通学定期代など、ある程度の支出が固定化されるので、新たな封筒を準備するといいでしょうね。

　入金を超える支出（消費）をしない！という鉄則を体得するための近道にもなりますよ。


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おススメの行動_ 銀行口座を整理する

　お金の勉強を継続することで分かったことがあります。それは、自分が扱える金額以上のお金を手にすると人生が狂うということ。
　宝くじの高額当選者がどうなるのかが有名な話ですよね。

　扱える金額を増やすためには、自分が扱っているお金の出入りを知ることが第一歩！私は、銀行口座を整理することで第一歩を踏み出しました。
　恥ずかしながら、どの口座から、いつ、何のお金が引き落とされているのかを把握できていなかったのです。
　支出のサイクル・金額さえ掴めれば、現時点で自分が扱える金額は把握できるので！年に一度のサイクルで支払う、各種税金や受信料、各種保険などは忘れがちなので、ご注意あれ。


　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。