『予祝していますか？』

一昨日、一冊の本を購入しました。
天才コピーライター：ひすいこたろうさんと、居酒屋てっぺん創始者の大嶋啓介さんの共著”予祝のススメ　前祝の法則”という本です。

予祝とは、漢字の通り、予め祝うことをいいます。
春のお花見は、満開に咲く桜の花を、秋に実る稲穂に見立てて、大豊作を予め祝うという昔からの習慣だったそうです。
これから起きることを予め祝うことで、実際に祝うことが起きるのだといいます。
ソフトバンクの孫正義さんも、大きなプロジェクトを立ち上げる際には、成功する姿を思い描き感情一杯に予祝されているとのことも紹介されていました。

真似事が得意な私は、昨日の朝、その日の仕事がうまくいく姿を想像し、ちょっとだけ感情を込めて予祝もどきを実施してみました。
感情を込めて、うまくいく姿を想像すると、不思議なことに、その結果に至るまでに誰とどういう会話をしているのかということも想像できてきたのです。
そして、実際にその場面を実演する際には、多少のズレはあったものの想定範囲内に留めることができ、無事にうまく終えることができたのです。

毎日、To-Doリストを書き上げ、その日のイメージはしているつもりだったのですが、事前に喜びの感情を味わう予祝という観点を盛り込むことで、ちょっとした変化を感じることができたので、ご紹介させていただきました。

今日は、人類の祝祭<ヌーフェス>第二弾の開催日！目一杯、予祝をしてみることにします。

今朝の投稿を読んで、あなたが味わいたい喜びの感情を先取りし、その感情を手元に引き寄せることのきっかけになれば幸いです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


<イベント情報>
　★いよいよ、明日開催★
　6月30日　ヌーフェス第二弾（詳細は、こちら　https://ameblo.jp/haloami/entry-12381113360.html）

<個別セッション>
　傾聴カウンセリング(大丈夫ヒーリング付) 60分：8,000円
　お金の現状把握/整え方のコーチング　60分：10,000円→5,000円<10月までの試行期間>

『何をアウトプットすることを意識していますか？』

昨日一日を振り返って気づいたことがあります。
それは、翌朝、どういう気づきを投稿しようかと考えながら、一日を過ごしていたということです。
仕事をする中で問題に直面した際にも、ここから何を気づいて、どのように表現すると伝わるのだろう？！
終業後に鑑賞した映画から何を気づいて、その気づきを誰に共有したいのだろう？！


最近、足を踏み入れた学びの場で教えてもらったのは
『何をアウトプットするのかを意識して、インプットすると格段に吸収力が高まる』
ということでした。

それまでの私は
『知らないことを知りたい！』
という知的好奇心が強く、アウトプット前提のインプットになっていませんでした。というより、自分が誰かのためになるアウトプットをできると思い込めないほどセルフイメージが低かったため、アウトプットを明確にしていなかったというのが本当のところでした。

昨年の5月から始めた、呼吸法を活用したセルフイメージ向上ワークや、お互いを承認し合う環境に身を投じたことにより、徐々にセルフイメージが書き換わり、私も何らかのアウトプットをし、他人の気づきなどに貢献できるのではないかと感じるようになってきました。


今朝、お伝えしたかったのは、自分の気づきを投稿し、それを読んでくださった方の気づきを促したいという目的を持って一日を過ごすと、それまでに見逃していたであろうことにも気づけるように意識が変わるということです。
赤いものをみつけようと意識して見渡すと赤いものが目に入るのと同じく、気づきを投稿しようと意識して生活すると、投稿したくなる気づきが多くなるという表現が適切かも知れません。

私が気づき投稿(=アウトプット)を意識して生活するのと同じように、あなたも何らかのアウトプットを意識して生活すると、目に入るものや感じるものが変化するのではないかと感じ、投稿させていただきました！


今朝の投稿を読んで、あなたが何をアウトプットすることを意識して生活するのかを考えるきっかけになれば幸いです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


<イベント情報>
　★いよいよ、明日開催★
　6月30日　ヌーフェス第二弾（詳細は、こちら　https://ameblo.jp/haloami/entry-12381113360.html）

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　お金の現状把握/整え方のコーチング　60分：10,000円→5,000円<10月までの試行期間>

『本当にやりたいことを選んでいますか？』

昨日は、終業後に2つのイベントが重なりました。
1つは、勢いで申し込んだ、自分のプロフィール写真撮影の事前打ち合わせ。
もう1つは、一緒に仕事をした会社の知り合いの送別会。

私が選択したのは、プロフィール写真撮影の事前打ち合わせでした。
特に緊急性が高い案件ではないので、以前の私だったら、プロフィール写真の件を日程変更し、会社の知り合いの送別会に出席していたと思います。
最近、自分の直感がどちらを望んでいるのかを感じ取ることを意識し続けたせいか、不思議なことに迷いなくプロフィール写真の件に即決することができました。

送別会に出席しなかったことで、どういう影響が出るのかは未知数ですが、プロフィール写真の方に行ったことにより、いろいろな気づきをもらうことができたので、本当に良かったと感じています。

6月9日のなっちゃんの個展イベントで、ご一緒させてもらった”さとみん”が楽しそうに写真を撮っている姿を見て
『私も撮ってもらいたい！』
と感じ、目的や期日の制限もなく撮影を依頼したのが10日前のこと。

ここから不思議な出来事が連続します。
撮影費は休眠口座に眠っているのを発見したり、同じイベントに参加していた”aikoさん”に開運眉カットとメイクをしていただけるなど、撮影することを後押しされる出来事が連続したのです。
未確定ですが、10月からセミナー講師という立場で活動できる可能性も出てきて、どういう姿のプロフィール写真が撮りたいのか、おぼろげながらにイメージできてきました。

昨晩の打ち合わせの場でも、さとみんから
『1年後にどういう服装をしていたら嬉しいですか？』
『1年後にどういう活動をしている姿をイメージしますか？』
と、未来の喜びを先取りする【予祝】的な質問を投げかけられ、楽しみ/ワクワク感が高まりました。

ちょっとした勢いで撮影を依頼するという選択肢を選んでから、雪だるま式にいろんなことが繋がってきて、ちょっとビックリしていますが、楽しいことの連続なので、このまま楽しみに身を委ねることにしてみます。

昨日だけの振り返りではありませんが、今この瞬間、本当にやりたいと感じることを選択しているかどうかが大切なのだと感じたため、投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたがご自身がやりたいこと/望ましいと感じていることを選択/決断するきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


<イベント情報>
　6月30日　ヌーフェス第二弾（詳細は、こちら　https://ameblo.jp/haloami/entry-12381113360.html）

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　お金の現状把握/整え方のコーチング　60分：10,000円→5,000円<10月までの試行期間>

『疑問を感じたら、恥ずかしがらずに聴けていますか？』

今朝からは、昨日を振り返って気づいたことを投稿させていただこうと思います。私の気づきを通して、これを読んでくださっているあなたに何らかの気づきにつながれば幸いです。

昨日の気づきは
『疑問を抱いたことは、初歩的に感じたことであっても確認する』
ことの大切さです。

私には人前で恥ずかしい姿を見せたくないという変なプライドがあるため、セミナーや会社の会議など参加人数が多くなればなるほど、初歩的に感じることを確認することに抵抗を持っています。
ありがちなのは、会議終了後に身近な人に個別に確認することです。
驚くことに、個別に確認した相手も同じ疑問を抱いていたり、私の疑問に即答できないということ。

昨晩、4月から参加させていただいている、さっきーアカデミーのオンラインフォローセミナーに参加した際、多数の生徒を対象に講座をしている立場からすると、簡単な質問でもいいので聴いてくれないと、何が分かっていて、何に疑問を抱いているのかが分からず、フォローのしようがない！と逆の立場になったら当たり前のことを教えてくれました。

オンラインフォローセミナー終了後に開催された、講師養成講座のオンライン説明会(面識ない方も複数参加)において、私が疑問に感じることは、他の人も疑問に感じているはずで、初歩的な質問であっても恥ずかしいことではない！と腹を括り確認してみました。
他の参加者の意見を聴けていませんが、失笑する雰囲気はなく、主催者も質問への回答に加え、深堀り説明してくれたおかげで、質問したこと以上に理解を深めることができました。

昔から
『聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥』
と言われていたことを思い出し、自分の言動に落とし込もうと感じた一夜でした。


今朝の投稿を読んで、あなたが疑問を抱いた際に、どのように振る舞っているかを振り返るきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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　6月30日　ヌーフェス第二弾（詳細は、こちら　https://ameblo.jp/haloami/entry-12381113360.html）

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『エンディングノートを書いていますか？』

おススメの習慣を書き残すこと16日目。本日を一区切りにささせていただき、明日以降は、別テーマで投稿することを考えさせていただきます！

さて、最終日にご紹介する習慣は、エンディングノートを書き、更新することになります。
最近、両親との時間を過ごす中で感じているのは、父親が先に死んだ時、どこに何が残っているのか、全体を把握している人はいるのだろうか？ということ。
父親は、自分の死後のことを話題にするのが、とても苦手/嫌いで、すぐに話題を変えてしまいます。母親は、自分の死後のことを話題する必要性を感じてくれているのですが、不動産や本家のお墓のことなど、大事なことは父親が管理しているので、分からないことばかりとのこと。

叔母から譲り受けた鹿児島の家やお墓など、父親と父の弟さんが亡くなった後、残された者が処理するには精神的負担が大きいものがいくつかありそうだと感じていますが、兄も姉、私もうまく話題にして、父親と話すことができていません。。。


この状況と同じことをしてはいけないと感じて、私自身のエンディングノートを書き始めることにしたのは1年前のこと。
まずは、銀行口座や保険証書など、私が死んだ後、誰に連絡し、どのような対応をすればいいのかを書き残すことから始めました。
それ以外には、お葬式の考え方や連絡して欲しい人のリストアップや、お墓の考え方など、思いつくことからメモ書きのように付け加えるようにしています。
どういう順番になるか分からないですが、本人が意思表示しておくことで、残された人がラクになるのであれば、少しでも残しておきたいですしね。

最近は、会社の仕事でも、自分が異動/退職した場合に備えて、ちょっとしたエンディングノート(引き継ぎ書)のようなものを書き起こし始めました。
こちらも会社の中で永遠の命があるわけではないので、いつか役立つときが来るのではないかと。。。


今朝の投稿を読んで、あなた自身がいなくなった後のことを考えてみるきっかけになれば幸いです。そのことばかりを考えていると、本当にその事象を引き寄せてしまうかも知れないので、軽くイメージし伝えたいことの本質を浮き彫りにできるといいなと考え、ご紹介させていただきました。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝！】


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