心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

片付けの習慣(靴を磨く)

2015-09-30 22:01:06 | 本のネタ
 片付けというか、掃除というか、身だしなみなのかも知れませんが、帰宅後に靴を磨くことって大事ですね。

 というのは、オシャレは足元から!(特に、男性)と言われているくらい、それなりの人は足元を見ています。

 第一印象で足元が汚れている人、だらしない人は、その印象を取り戻すのにかなりのエネルギーを要することになります。

 そして、足元を汚さないでいるために大事になるのは、キレイにしてから靴入れにしまうこと。

 履くときにキレイにするという選択肢もありますが、汚れてから時間が経過するほど、汚れが落ちにくくなるので、履き終わった後に(軽く)磨くことがおススメです。


 明日から、接する相手の足元を気にしてみてください。

 人間力がある方々は、例外なく足元がキレイです!

 もし、あなたが人間力があると見込んだ人の足元が汚れていたとすると、もしかすると、その人の本質が見抜けていないのかも知れませんよ。

 ぜひ、そういう目線で見つめ直してみてくださいませ。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

片付けの習慣(捨てる!)

2015-09-29 20:34:26 | 本のネタ
 昔から整理整頓が大切であることは言われてきました。

 日本語というのは、正しくできていますね。

 整頓する前に、整理する!


 つまり、不要なモノを捨てる(=整理)が最優先事項なのです。

 机の中のモノも、家のタンスの中のモノも不要なモノは捨ててしまう。

 抽象的な言い方では捨てるモノが決まらないので、まずは半年間使わなかったモノは捨てる!

 これをやるだけで、かなりのモノを捨てることができることに気付けることでしょう。


 気をつけて欲しいのは、買った時の金額が高いからといって、捨てきれないこと。

 半年間使わなかったモノは、この先も使わない可能性が高いのです。

 もし、捨てることに罪悪感があるのなら、もらってくれる人にあげる(=寄付する)ことをおススメします。

 運がよければ、寄付する習慣も体得できるので!



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

片付けの習慣(使ったものは元に戻す)

2015-09-28 20:16:30 | 本のネタ
 レストランで食事をして、退店する際、椅子を元に戻さない人がいます。

 会社の会議でも、会議室の椅子を元に戻さない人がいます。

 幼稚園で、使ったものは元に戻す!と習ったはずなのに、、、


 しかし、この現状は大きなチャンスであることに気づいている人は少ないようです。

 というのは、幼稚園で習ったことをやり通すだけで、他の方々とは違う印象を与えることができるからです。

 しかも、こういうことに気付くのは、影響力がある人なのです。

 まぁ、影響力がある人しか、そういうところを見る余裕がないのかも知れませんが、、、


 人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ!という本があるくらいなので、幼い頃の学びを大切にしたいですね。

 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

片付けの習慣(机をきれいにする)

2015-09-27 21:26:57 | 本のネタ
 学生でも社会人でも、その人の机を見れば、どういう人か想像がつきます。

 雑然とした机の持ち主が、頭脳明晰・切れ味鋭いということは皆無です。

 というのは、頭の中の状態が、机の上に投影されるからです。


 机がきれいに片付いているということは、頭の中がきれいに整理できているという証拠。

 頭の中がきれいに整理されていれば、思考も鋭くなります。

 多少の能力の差があっても、補ってあまりあるほどの差が生まれるのです。


 まずは、朝イチに机の整理・机ふきをすることから始めてみてください。

 3週間(21日)継続すれば、きっと効果を体感できるはずです。

 くれぐれも一週間程度で成果が出ないからといって諦めないようにね。



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

言葉の習慣(肯定した表現を使う)

2015-09-26 18:31:16 | 本のネタ
 『これやってみて!』と言われた際の反応は、二分されます。

 一方は

  『承知しました、やってみます!』

 と引き受けるもの。

 もう一方は

  『やってみますが、○○を考慮すると、困難かと、、、』 や

  『できません』

 と否定的に断るもの。


 どちらの対応が相手に好まれるか、ということが言いたいのでなく、どちらの対応が自分の潜在能力を引き出し、自己成長につながるのかということをお伝えしたいです。

 人間の脳は、自分が発した言葉でも、他人が発した言葉でも区別なくインプットされます。

 そして、インプットされた言葉が正しくなるような事実・状況を、無意識に探し始めてくれるのです。

 つまり

  『できない』

 と口にした瞬間から、自分の脳は、できない理由(事実・状況)を勝手に探し出し、できない理由を強固にしていきます。

 ということは

  『できる』

 と口にすれば、できる理由を勝手に探し出してくれるのです。


 頼まれごとに対して、どういう発言をするかは、意識しさえすればコントロール可能です。

 その発言の結果で、できるようにも、できないようにもなるのであれば、一度

  『できる』

 と大きな声で、ハッキリと言い切ってみませんか?!

 万一、望ましい結果が出なかったとしても、どうすればできたのか、振り返る力(反省力)が身につくはずなので。

 騙されたと思って、発言を意識してみてくださいな。 きっといいことが起きるはずです!



 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。