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心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

フィンランドの教育・育成って、素晴らしい! 

2014-06-27 20:08:38 | 本のネタ
 フィンランドの学力が世界一位になった。

 その秘密を知りたくて、フィンランドを訪問した高坂さん(32歳)から、いろんなことを教えてもらいました。


 まず、フィンランドの学校教育の素晴らしさ。

 1学級、20人程度を上限にしています。この人数は、1人の担任が全ての生徒のことを”よく知る”ための限界値とされている。

 先生は、全ての生徒の性格・特徴を理解した上で、対応するのです。


 驚くことに時間割の中には、教科を特定しない時間がたくさんあるのだとか。

 その時間になって、生徒たちの状態をみて、最適な授業をすることを、担任の先生に委任されているのです。

 しかも生徒は、各自が集中できる姿勢で授業を受けることができるのです。なんと、教室にソファーがある学校もあるとか。。。


 ここまで自主性に委ねる学校なので、授業の進め方も推して知るべし!

 詰め込み教育なんて、ほど遠く、全ての生徒に考える機会を与え、ものごとを考えるクセを植え付けているのです。決して、暗記ではなく!


 一番驚いたのは、通知表には、先生の評価だけでなく、自己評価を記すことになっているのです。

 小学1年生から、自己評価!

 これを繰り返すことで、自己洞察が深くなり、自分の立ち位置・強み/弱みを理解した、自立した人間になっていくのでしょうね。


 日本の学校教育の携わっている方々は、びっくりするでしょうが、フィンランドの授業時間は、9時から13時まで。

 しかもフィンランド国内に塾は存在しないそうです。

 夏期休暇は、2ヵ月半。


 ものごとの捉え方が表面的と感じてしまうかも知れないので、明日は、フィンランドという国を会社に捉えて、分析してみます!

 お楽しみに!



 あなたは、日本以外に興味を抱いている国・都市はありますか?

 どうして、その国・都市に興味を抱いているのですか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

力尽きる、、、

2014-06-27 06:08:07 | 本のネタ
 昨日は、帰宅時間が遅く、ブログ更新を怠ってしまいました。

 数少ないでしょうが、更新を楽しみにしていた方々、申し訳ございませんでした。

 今夜は、フィンランドの教育から感じたことを書いてみようと思います!お楽しみに。