9日(月)は郊外にあるサンタクロース村へ。
ホテル近くのバス停から8番のバスで約30分です。
チケットは運転手さんから購入し往復で一人7.20ユーロでした。
バスで高知県から来られた親子さんと一緒に・・・サンタさんとオーロラを見るのが夢だったそうです。
この建物の奥にサンタさんの部屋があります。
ここから入って行きます。
途中色んな趣向が凝らされています。
サンタさんとの記念写真と数分ですがお話ができるのです。
童心に戻って緊張しましたがサンタさんはとてもやさしく迎えてくれました。
孫がクリスマスイブに生まれましたと話すととても喜んでくれました。
ぜひ日本にも来てください待っていますとお願いしてきました。
何か大きな包容力のあるサンタさん!至福の時間でした。
サンタさんの挨拶は「モイモイ」!
これはフィンランド語で「こんにちは」とか「さようなら」とかいう意味だそうです。
サンタさんの郵便局でクリスマスに届くサンタメールをお願いしました。
ここは北極圏との境界線(北極線)上にあります。
こんなふうにまたぐこともできます。
大人になってもサンタさんはうれしいものですね!
こんな人も来ていました。
午後はロヴァニミエの湖畔沿いを歩いてみました。
夜になると塔の上に灯りがつくためロウソク橋と呼ばれています。
奥の高台にある展望台ではオーロラが見えるそうです。
絵になりそうな素晴らしい秋の風景が残っています。
昨日行った博物館です。
今日はかなり冷え込んでいます。
夜は星空も見えていましたがオーロラは見えませんでした。
オーロラツアーに参加した方たちも結局見えなかったそうです。
オーロラのチャンスはこれで終わりです。
明日はラップランドにお別れしてヘルシンキに移動します。
旅の模様は右カテゴリー「2017フィンランドとサンクトペテルブルクの旅」でご覧ください。
「タマちゃんの海外旅行記」もご覧ください。