常世への夢路にあるや冬の蝶
寒い日が続いた先日、とまったままじっと動かない
このヤマトシジミを見つけました。
気になって何度見に行っても動きませんでした。
三日目の朝には、姿が見えませんでしたが・・・・。
短い命を終え、永遠の眠りの時だったのでしょうか。
投稿句有難うございました。
現世の蛹《さなぎ》を 脱ぎ捨てて舞う ろぷさん
冬ぬくし 六十路も二年経ちにけり
この子が、恥ずかしながら、13日に62歳となりました。
投稿句ありがとうございました。
冬ぬくし 六十路も二年経ちにけり
目出度きことと月も寿ぐ らっこさん
(下の句をいただきました)
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