林接池のオーバーフロー用の塩ビ管を一回り大きい物と交換しに行ったのだが池の対岸のセリに産卵しているヤンマがいた。タカネトンボかと思ったけれど出現期にはちと早い。近寄って逃げられるのも産卵の邪魔をするのも嫌だからデジカメの望遠側で撮影してみた。カメラのモニター画面では写っているのかどうか判然としなかったもののPCで再生するとまあ、それなりに判別できる画質であったからクロスジギンヤンマだと思えたのだった。

この林接池、タカネトンボ御用達で造成し昨季はS先生やSさん、小生の足元で産卵を続けてくれた個体もいたのだった。そんな事からこの池からタカネトンボ数百匹、なんて夢物語を信じ今期に至った訳であるけれど、夢は夢で結構毛だらけ猫灰だらけ・・・。
オーバーフロー部の塩ビ管径を大きくしたのは排水を支障なく安定させたいためで、現在の径は導水管と同径だから差し引き無理はないものの落ち葉が溜まり直ぐ詰まって越流を起し易く水見回りの度に取り除くのも面倒になったし、降雨出水時には自宅なので詰まっても取り除きようもない。少しだけの安心材料だ。
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長さはギリギリだが収まった

この林接池、タカネトンボ御用達で造成し昨季はS先生やSさん、小生の足元で産卵を続けてくれた個体もいたのだった。そんな事からこの池からタカネトンボ数百匹、なんて夢物語を信じ今期に至った訳であるけれど、夢は夢で結構毛だらけ猫灰だらけ・・・。
オーバーフロー部の塩ビ管径を大きくしたのは排水を支障なく安定させたいためで、現在の径は導水管と同径だから差し引き無理はないものの落ち葉が溜まり直ぐ詰まって越流を起し易く水見回りの度に取り除くのも面倒になったし、降雨出水時には自宅なので詰まっても取り除きようもない。少しだけの安心材料だ。

