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トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

*奥の細道  温故痴新編

2011-04-23 | 大震災

        海女の屋は小海老まじりの瓦礫なり

        日の本は知るも騙すも桜より

        くたびれて宿戻る日々風の花

        閑かさや瓦礫を通る風の音

        大地震集めて激し大津波


下準備

2011-04-23 | 感じるままの回り道

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 24日のイベントをひかえ、下準備予定の土曜は降雨の予報となったから一日早める。たけのこ御飯や煮物、天婦羅で供するたけのこは、フイールドは大不作だから会員の竹林で掘り取らせてもらった。

 多少なりとも手入れを行っているのが判る竹林で、裏年など無いような乱立振りだった。もう、そう!、たけのこなど掘らなくても、溜池や水路を掘り続けていた昨今だから、正直な気持ちは「掘りたくなーい」なのであるが・・・。

 背負い籠に都合5杯ほど収穫したが、大きいものはすぐさま下茹でした。形のよいものは2籠分頂いて、昔の職場二カ所へ持っていった。今年は裏年で店頭にも数が無く、高いからと思っての事だけれど、実際はありがた迷惑だったかもしれない。

 押し付けだったにせよ、渡した後の事は小生の関知するところではないのだ。旬を楽しむもよし、使い物にするも良しだ。