今年もいつもの顔ぶれが栗拾いに来た。作柄はやや不良だから拾い貯めしておいたのを林床に撒いておいた。
子ども達も何回目かの体験だから、当方も手を出さず道具も竹竿だけにして自由にやらせたのだが、始めはしり込み、そのうち競って落としたり奪ったりして騒いで楽しんでいたが、少女達は堅実で丹念に探しては剥いて収穫していたのだ。
子ども達が来る前の竹の集積場所を移動していた時、小蛇を見つけた。シマヘビかとおもったが色合いも違うようだし確定は出来なかったが毒蛇ではないので子ども達に持たせてみた。結構喜んで触れていた。ちなみに小生は触っていません。
蛇もそろそろ冬眠に入る時期が近づいている。そういえば季語にそんなのが有ったなあ。