トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

色も様々

2009-08-15 | 小父のお隣さん

1Photo   2Sn3d0402   3Photo_2

4 Photo_3 トンボの「ピカピカメガネ」に負けないメタリックボデーの虫に出くわした。ハンミョウだった。同じメタリックカラーでも玉虫のほうが上品だ。

「見て見て!」とばかり、前をウロチョロするから一枚撮影をと思ったが、これまた足が速かった。

 綺麗さで言えば単色か二色程度でデザインされたトンボのほうが親しみ易い。といっても地味な単色のトカゲなどは良く見ると模様が大変に美しいのだ。

 色は好みもあるが「色好み」と言うと少々外れてしまうか…。蝶の写真などはそう思われてしまいそうだ。


更新も交代も森の賑わい

2009-08-15 | 今日は真面目に

『迷いつつニッケイを伐る林床に光届かぬ暗き森なば』

『軋みつつドウと倒れし間伐の木々に唱えし南無阿弥陀仏』

『萌芽無き樹冠の下の林床を再生すべくこの木伐りたる』

『間伐の木が保ちたる沢底は子蟹も貝も満ちて嬉しき』