いやぁ・・・こういう本(図鑑)をずっと前から探していました。骨格標本の本格的写真集。 毎日新聞の本の紹介欄で見付けて即座にアマゾンで検索。ありました^^。うれしくて値段が高いのも気にせずワンクリックで注文~で昨日届きました。もう素晴らしいの一言です。漆黒の闇に骨格だけが浮かび上がる写真が魅力的なこと!。骨のフォルムの美しいこと・・・・有無を言わせぬ存在感。そして本自体の圧倒的なボリューム。写真だけ見ていても飽きることはないでしょう。普段は絶対に観ることの出来ない色々な動物の全身の骨格。骨の一つ一つの形には意味がある。どうしてそういう形になったのかという知的好奇心も満たしてくれるし、右脳と左脳の両方にいい刺激を与えてくれます。
この日の新聞を読んでいなければ出合うことのなかった本。出会えたことに感謝。やはりずっと求めていれば物のほうから近づいてくるのです。
まぁ興味のない人からすれば「そんなの買ってどうすんの?」(実際に言われた)というのが大方の人の正直な感想でしょうが、ものの価値観なんて人の数だけ存在するのです。
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