先日、本屋さんで偶然見つけて、そのときは購入には至らなかったのですが、やはり可愛いので買ってしまいました。うちのP先生よりも数段可愛いです。プロの写真家さんが撮っているというのもありますが、おとちゃんは美人ならぬ美鳥です。
コザクラインコの共通する習性で、紙を切ったり、それをお尻にさしたり、狭いところが好きだったり、そういうところがとても上手く撮られています。ただこのインコは気性が荒いというところも共通するのですが、おとちゃんはP先生に比べると、かなり優しい性格のように見受けられます。手のひらの上で眠るなんてことはP先生は晩年の弱ったときくらいしかなかったですからね。
あまりいい写真がありませんがP先生と比べると、おとちゃんの可愛さが良くわかります。(P先生もそれなりに可愛かったですけどね)
写真集にはなかったので、「爪楊枝をタテに裂く」のはP先生のオリジナル技だったようです。
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