子供の頃、漫画といえば「ドラえもん」「おばけのQ太郎」などの藤子不二雄作品のことをさしていました。手塚作品も読まないことは無かったけれども、ほぼ藤子不二雄作品で占められていました。多分初めて自分のお小遣いで買ったまんがも「ドラえもん」だったと思う。今となっては少年時代に藤子不二雄作品があって本当に良かったと思う。
4回続きの番組の第3回目。取り立てて観るつもりは無かったのだけれどもなぜかこの時間帯にテレビ付けてみるとやっていて、観始めると観てしまうのです。今回は奥様の正子さんの話と3人の娘さんの話で藤子先生の人となりを浮き立たせていく回でした。「おまけの金一封」(観た人にはわかる)のところで、やられてしまいました。
ドラえもんは基本ギャグ漫画なのだけれども結構泣ける話もありましたね。