バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

雑想・妄想ノート

2010-04-14 00:40:52 | 日記

「大仏開眼」での女性に施されていた化粧で、額と口の横にある点描は解説によると、「高貴な人である印」で「梅の花」であるらしいです。解説に引用されていた絵がたぶん「鳥毛立女屏風」なのですけど、梅の花はいいとして高貴な人という意味合いもあるでしょうけど、もっと呪術的な意味合いがあるのではないかとおもいます。「高貴な人である印」であるという記述が古事記とかにあるのかどうか知りませんが。女性だけがしているというのも何故なのでしょうか。こういうのは中々興味深いです。
コメント
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