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バードマンズBAR改~むしろトリ

映画、音楽、アニメ、漫画、女優など興味あることについてつぶやきます。

「麒麟がくる」

2020-04-13 13:02:50 | ドラマ

「いだてん」に続いて観ている。「平清盛」の時にリアルを追求したあまりに汚らしいと言われたことからの反省か、今回の大河はとてもカラフル。そうなるとまた「こんなのあり得ない」とか言われそうなのでどっちにしても批判されることになって気の毒である。

「王が仁のある政治を行う時に必ず現れる」という麒麟。今の世と微妙にリンクしているように思えるのは気のせいか。麒麟を連れてこれるような王の出現を希求するのみである。

代役の川口春奈嬢。急な出演にもかかわらず素晴らしい。最初から彼女が帰蝶を演じることになっていたみたいだ。

ドラマの撮影もストップしているようだが何とか最後まで行って欲しい。

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「眩~北斎の娘~」

2017-10-06 18:27:03 | ドラマ

姫様、お久しぶりです。またテレビドラマで拝見出来る時が来るとは思っていませんでした。実は放送直前まで知りませんでした。しかし、周りにファンであることを公言していると、いろんな人から情報が入ってくるようになるのですね。おかげで見逃さずに済みました。

さて、今回のドラマですが葛飾北斎の娘の話。記憶に新しいのがアニメ映画「百日紅」。そこでのお栄さんのイメージと姫様では少し合わないのではないかと思っていましたがそれなりにまぁありかなという感じです。ドラマとしてはお栄さんの恋の話を描くよりももっと絵描くことを掘り下げて描写してほしかったと思います。とことん突き詰めたその延長上に恋があり生活がある「絵描きバカ」としてお栄さんを浮かび上がらせるほうが魅力的です。

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掟上今日子の備忘録

2015-12-31 13:53:27 | ドラマ

物語シリーズで有名な西尾維新原作の小説をドラマ化した作品でしたが、なかなかよく出来ていて楽しませてもらいました。主演のガッキーの新境地もさるものながら岡田君の隠館厄介役がはまっていました。男前なのに情けない役をやらせたらぴか一です。

また来年もファンタジー枠のドラマに期待しています。

 

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連続テレビ小説「まれ」

2015-04-05 12:15:49 | ドラマ

新しい朝ドラ「まれ」放映一週間が終わりました。一番最初に驚いたのは、音楽が澤野弘之氏だということ。「アルドノア・ゼロ」の人だと。アルドノア・ゼロそのままに疾走感あるテーマ曲。ドラマもアニメ作品を見ているような気分で一週間を観ました。やはり音楽の力が大きいという感想を持ちました。気のせいか演出もアニメ的な印象。コメディタッチでどことなく「あまちゃん」を彷彿させるところも。まれの少女時代を演じた子役の松本来夢ちゃんも可愛らしく好演したこともあり続けて観てみることにします。

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龍馬伝最終回

2010-11-29 00:46:20 | ドラマ

やっぱり弥太郎は最後に本心を叫んでいましたねぇ。龍馬の死後の話をもう少しやって欲しかったですが、まぁ仕方ないでしょう。

大河ドラマとしては良かったと思います。一年間飽きずに観ることが出来ましたからね。岩崎弥太郎をストーリーテラーに持ってきたところが大きいです。


コメント (3)
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