
とりあえず、木を削ってみた。そして先の拾い物の鉄とのツーショット。何かイメージが浮かびそうな浮かばなそうな・・・

錆を落としてみました。まだ少し残ってますが。これなら最初からこういう形のモノを買えばいいじゃないかと思われる方もいるかもしれませんが、それではダメなのです。
これはその物との出会いでもあり、僕の目に留まらなければ拾うこともなかったわけで・・・それに長年?風雨にさらされて風化するということは、いわば神の手(自然の力)が加わったものであるわけです。錆の侵食具合とかは人工的に作れといわれても出来るものではないのです。だから大げさに言うと神様とのコラボレーションでもあるのです。
そしてこれをまたピカピカにするために磨いていきます。そのうちに貝殻とどのように組み合わせるかを考えます。
なんでしょう?これは。鉄製の何かのワッシャーでしょうか。錆び錆びです。
何をするかというと、これの錆を削り落としていきます。そうすると綺麗な銀色に・・・なるはず。で、これと貝殻を使って何かアクセサリーができないかと考えたわけです。
どうなるかはまた後日。
さらにあるだけ削ってみた。下段の一番左の貝は小さい割りに肉厚があるみたいで削ってもほとんど穴が開かなかった。やはり個体差があるようだ。
もっと大きな固体が欲しいけれど。高級料亭にでもいかないとダメかな。ハンズとかで漆工芸の材料として売っているらしいが、それはダメなのだ。やっぱり天然のものを自分で加工したい。でも、どういう風にして売られているのかチョッと見てみたい。